高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

違うのは別の君がいること…

2022年04月03日 00時59分57秒 | ●“夢”の原動力・仲間
デザインや企画に関わってるせいか、感性や柔軟性で同年代の人間より、若い人の付き合いがずっと多いです。

特に強くもないのに、お酒の場や音楽が好きなので、年代を問わず仲の良い女性は多くなります。

その中での“ときめき”は、絶対のエネルギーのはずですから。


特にこのコロナ禍での2年間で、M嬢(Mが沢山い過ぎる)は特別の存在でした。

2年前に仕事で鬱気味になった時、一緒に呑んだり歌ったのが、自分を救ってくれる結果になったからです。

ところが、そのM嬢が1月の末から、精神的に疾患をきたして、誰とも会えない状態。

それで、最初はチカラになれない自分と、そんな関係の薄さだったのかと、彼女の気持ちに疑問を持ち、縁がなかったと関係を断つ気持ちになりました。


しかし、その気持ちを救ってくれたのが、やっぱり?銀座の“女神”たちです。

二人とも30代で、一人は重度の鬱になった経験から、M嬢の精神状態をよく理解でき、私を慰めてくれたのと、もうひとかたはレベルが違い過ぎる歌姫。

最初に会った時から音楽や映画、それに文学でも話しが合い、今までとは別次元の出会いになりました。

何かM嬢との関係が普通に戻れるよう、そのタイミングで現れた新しい“女神”としか思えません。

神様公認のような気がします。

M嬢の2年間の存在に感謝をして、今夜は新しい出発の気持ちで、「さくら」を聴くことにしきます。



『さくら』 - ケツメイシ
コメント
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