この一年、仕事を“志事”に意味を置き換えて、活動してきました。
4月が自分の会社、ユア・ランドの11年目のスタートでしたが、皮肉なことにそれから仕事が無し。
資金も尽きた上に、8月にはコロナ感染で一ヶ月何もできず、5年以上の2拠点生活もストップ。
絶望に近い気持ちで、体重が10kg落ちました、、、。
社会課題に向き合う活動は、なかなかお金になりにくい、仕事という言葉が自分の中で、しっくりきていませんでした。
それから“志”に置き換えてみると、気持ちがしっくり。
そこで、苦況から抜け出すために、始めた第一歩がバイトでしたが、これが学びや刺激が多くて、良い事尽くめ。
これからの活動の、大きな参考にもなっています。
多分、筋肉痛は続くと思いますが、それが志事してる一番の実感になると思います。
今までにはないクリスマスです。
『サイレント・イヴ』- 辛島美登里