テレビを観る時、お笑い芸人頼みの民放番組に比べ、NHKを観る方が圧倒的に多いです。
欠かさず観ている番組の一つが、Eテレの「100分de名著」。
今月は「新約聖書 福音書」がテーマです。
当然の家が浄土宗だったので、キリスト教の教えとはあまり縁はありませんが、今月の放送を観て、共感と学ぶことばかり。
学ぶというよりは、この一年間の実体験と教えが、そのものだったからです。
これでますます迷うことが、なくなると思います。
体験することでしか。気づきも成長もないことが、改めて分かりました。
こんな満ち足りた気持ちになれるのも、去年のあの追い詰められ感と、どん底感のお陰です。
『Song for the Asking』- Simon & Garfunkel