経済的な点では以前より、寂しい面もありますが、それ以外は4月からバイトを、一つに絞ったことで、新しくて楽しい日常になりました。
先ずバイトでの人間関係が、一期一会的で煩わしさもなく、出会いがおもしろい。
時給は安くても、働いた時間で翌日からでも、確実にお金がもらえる。
これは、今までの人生体験でなかった、一つの安心感でもあります。
それから、肉体系のバイトにしたので、身体が鍛えられる喜びがあるので、普通の人とは逆で大変である方が嬉しい。
そして、今まで都心ばかりでの仕事だったのが、高島平と荒川を挟んで、川口の外れの往復なので、景観がまるで違うこと。
特に往復に自転車を利用すると、この時期は夜空と夜風が、とても気持ちがいいです。
5年以上の田舎と東京の2拠点生活も、中断中のこともあって荒川の戸田橋を、自転車で渡ってる時は、気持ちが遠い昔に返ります。
そんなことで、今日も筋肉痛が気持ちいいです。
『夜空を仰いで』‐ 加山雄三