高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

太陽の商店街

2023年07月24日 03時07分23秒 | ●地元・地域の“魅力”

今日は私が一日店主を務める、月に一度の角打ちの日。

場所は新高島平駅からすぐ近い、商店街の一角にある「地域交流広場ぱうぜ」を借りてです。

元々は昨年の商店街歳末セールの、チラシリニューアルの相談を受けて、コンテンツの一つとして、一日開催した角打ち体験会が好評で、毎月開いて欲しいとの要望が出て、1月から毎月一日開催している企画です。

歳末セールチラシ自体とても反響があり、今月末から始まるサマーフェスには、チラシを見て共感してくれた、高島平出身の某有名タレントが、一日商店会長を務めて地域を盛り上げる、協力をしてくれることになりました。

この歳で地元に貢献できたのは、デザイナー冥利に尽きます。

 

そのサマーフェスのチラシも刷り上がり、今日はそれも話題にしての角打ちに。

3種類の日本酒の呑み比べ。

そのお酒のあては、当麻から送ってもらっている、有機三升漬です。

これも、初めて食べる人からは、毎月好評です。

今日などは購入の希望者が、またありました。

 

催しには不向きな炎天下の日曜日。

夏休みも始まり、人通りは少なかったですが、商店街には希望の太陽が登っています。

 

『太陽の町』-  井上陽水

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