今、ある意味で闘いが始まりました。
喫緊の相手は、今の活動の話を持ってきておきながら、自分の担当分野の収益は、今まで一才上げられず、家賃等全ての負担を、せざるを得なくさせられた相手。
その相手が仲間として呼んだ別分野担当の人間です。
彼らのために今月末までに、まとまったお金を用意しなくてはなりません。
これを引いて見れば、孤軍奮闘の状況かもしれません。
今の地域社会の人間関係性の、荒地を行く感覚になっています。
多分、コロナ禍の前までだったら、絶望に近い思いになっていたはずです。
しかし、今は違います。
コロナに感染して、ひと月何もすることができなかった経験。
昨年、気胸で人生初の10日入院。
そして、年末年始から続いたダウン状態。
その3つの体験が自分に今までにない、タフさを与えてくれました。
71歳のジジイが闘いに挑みます。
でも、本当の闘う相手は、“自分自身”であることを自覚して
『青年は荒野をめざす』 - ザ・フォーク・クルセダーズ