コロナの緊急事態宣言下で一番困ったことは、人との会話に飢えたこと。
親しかった人と呑んだり、話したり、歌えなかった時は、辛いものがありました。
日常の営みは、人との会話があって、成り立っていると、改めて思ったほどです。
考えてみたら、当麻に帰った翌日から、3日続けて3時間前後、誰かと話してます。
勿論話す相手は、誰でもいい訳ではありません。
お互いに知性の信頼がないと、長時間話せませんので。
明日も、今日までとは違う人に会います。
また、密度の濃い日になると思います。
『おはなし』 - キャッスル&ゲイツ