9月14日(水)
暑かった。夜から朝にかけては、どうということもなかったけど、昼の暑さときたら!
数十年前に一度だけ経験したことのあるサウナみたいだ。
先日の朝の散歩の時のような、湿気が身体にまとわりつくような気持ち悪さはない。ただただ暑い、ばかり。
大体が11時半頃寝たのだから弁解はできないのだが。
今朝、まだ目覚ましが点かないうちに起きられたらしい、と安心して台所に降り、マウスピースを外してうがいをしたら時計が視界に入った。
「4時20分」。
え?目覚まし、点いてないぞ?と慌てて時計を見直す。
台所のだけ、電池が切れた?いやいや。
電池が切れて、時計が一時間も進むか??そんなの聞いたことない。
ということはやっぱり目覚ましが点いても(CDが掛かっても)全く気が付かず、再生が終了する1時間後まで眠っていたということだ。
それなりの音量なのに、1時間も気づかず、よくもまあ眠っていたもんだ。我ながら感心する(呆れる?)。
4時45分に散歩に出て、帰ってきたのは5時半。
当然のことながら、辺りはすっかり明るくなっていて、いくら自分の家の庭だって、流石に木刀振り回している姿を見られるのはうまくないな、と思い、素振りは中止した。
まあ、そういうこともあるさ。
「失敗」をなかったことにしちゃいけないけど、「後悔し続け」たって失敗は消えない。