4月13日(木)
5時40分から6時10分まで散歩。
昼過ぎからカブで隣市の道の駅へ。珍しくリュックを背負って出る。
小松菜、生姜、ジャガイモ等々。
カブを道の駅の車の駐車スペース一台分のど真ん中に停めてみた。
たまには良いだろう。ハーレー一台ど真ん中に停めているのと同じ理屈だ。
・・・・な~んて。
この日は平日で車があまりいなかったからやってみたんだけど。
駐車場設定されていない隅っこに、トリシティーだったか125ccのスクーターの男の人(60前後に見える)が、こっちに気づいて見ている。
そりゃそうだ、カブが駐車枠の真ん中に停めているんだから。「ぼっち」という言葉はこういう時にこそ使うべきではないか、と思ったりする。
目が合って互いに会釈すると、こっちに来た。
今日は思ったほど黄砂が酷くなくて良かった、等の話をして「気を付けて」という言葉と共に出発しようとしたが、更に「御安全に」という言葉も聞こえてきた。
はて?そこまで言われることは滅多にないから
「そんなに危なっかしそうに見えたんだろうか?」
と考えてしまった。
(60前後だろうと思っていたけど、50半ば過ぎだった)
で、こっちは歳を言っていなかったことに気づいた。
この髭のせいで80近い(いや、それ以上?)と思われていたんじゃないか。
この間、80過ぎの人に「自分より年上だろうと思った」と言われているからなぁ・・・・。有り得るぞ。
まあ、そう思ってほしくて髭を延ばしている(年相応に分別と落ち着きがあると思ってほしい)、といった面もあるから所期目標は達成している、ということになるんだけれど、そこまで年寄りと思われるのも、何だかそれはそれでちょっと複雑な気分。
単なる身勝手なんだけど。