11月13日(月)
昨晩は10時頃寝たのだったか。
今日は朝8時頃まで雨、という予報だったので安心はしていた。
それでも5時過ぎに起きて、降っていなければ散歩に出なきゃと思っていた。
何しろ運動靴に穴が空いて、でも片方の足、それも一ヶ所だけだったから、別に問題はないからと履き続けていた。
それが或る雨上がりの早朝、散歩に出てすぐに靴下が濡れたような気がした。帰って確かめてみたら、予想以上の浸水で靴下の前半分は水溜まりを好んで歩いたかのような濡れ具合。
それで「爺さん割引あり」のmade in chinaを購入。
現段階で降ってさえいなければ散歩に出ても足が濡れることはない。
まだ暗いので外の様子は能く分からない。
が、窓を開けてみると雨樋のつなぎ目から雨垂れのベランダに落ちる音が聞こえる。まだ降っているということだ。
予報通り、ということで寝直す。
6時半頃起きる。雨はまだ降り続いている。
結局昼まで降るらしい。一時間予報では昼まで曇りと言ってたのに。
「雨」の予報は外れたが「今朝は寒い」という予測は当たっていた。
昨日だったか一昨日だったか、この辺りは木枯らし第一号が吹いたらしい。
今日も風は強い。何んとなく降っている雨に比べて風の主張は「雨、無きが如し」だ。
そうなると今日は「木枯らし2号」の筈だが。寒くて出てないので分からん。
予報通り、昼からは降らなかったらしい。
4時前になって夕食の用意をしながら、食後にスーパーマーケットに買い物に行こうかと思った。が、秋の陽は釣瓶落とし。
なかなか秋らしくならなかったけれど、日月の運行に狂いはない。11月は晩秋なのだから4時を回ると暗くなるのはあっという間だ。買い物帰りはカブのヘッドライトを頼りにしなきゃならなくなる。
それも問題だが、とにかく今日は寒い!
ということで、4時半には夕食を終えたが、案の定、外は薄暗くなってしまった。勿論これじゃ出られない。
2日も出てないから。
3日目の朝はボケているかもしれない。
それは困る。
「ボケるなよ」とメモ書きしておこうか?