おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

雪中熟成鮭

2023年03月18日 | うちのごはん


雪の下で貯蔵された鮭が、
雪の中から掘り起こされて、
店頭に並び始めたとのニュースを見て、
買いに行かなくちゃと思っていました。
期間限定の商品です。

ちゃんと切り身になったものを、
まずはひとつ。




今年はカマを見つけたのでカマも。
この頃は話題にしている弁当屋さんのおもてなしの第一話のモチーフに鮭のカマが出てくるので、なんとなく目について。

あとは、腹から尾にかけての部分も。
少しお得感がある部分です。(笑)
家族で食べるならこれで十分。
だから↑のきれいな切り身は2枚だけ。(笑)

いつもは石狩のサーモンファクトリーまで足を延ばすのですが、今年はデパ地下で。
時期を逃すと食べられない年もあるので、
タイミングがあって良かったです。

今まで見たことがなかったのですが、
紅鮭の雪中熟成鮭もありました。
気になったけれど、今年は買わず。
来年食べてみようかな。




先月、料理教室で習ったオランジェット。


(教室で)

国産のブラッドオレンジがあったというお話を聞いていて、見つけられたらいいなと思っていたら、たまたま見つけることができて。

時々野菜たっぷりのお弁当や
野菜を買うことがある青果店さんを通りかがって見つけました。やったー。

チョコレート🍫も買ってきたので、
作れたらいいなと思っています。












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2 コメント

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Unknown (mitten)
2023-03-18 12:57:56
アナザン・スターさん、こんにちは。

はい、材料を見つけた時には目からキラキラ✨✨していたと思います。(笑)
できれば国産の柑橘で作りたいとも思っていましたし。

じっくり取り組みたいと思っています。🍊

うさぎのダンス、楽しみに読ませていただいています。
衣装のところでは涙が出てしまいました。

続きも楽しみにしております。
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作る過程 (アナザン・スター)
2023-03-18 11:37:14
料理教室で教わり、材料を手にしての顔が浮かびます。
作るまでの過程が、読んでいて楽しいです。

何でもそうですが、作るまでは試行錯誤で出来上がりも案じるもの。

お料理も、小説も然りで鮮度や工夫のし甲斐もありますね。

祖母は、不可思議な人物で、わたくしに執っては未知との遭遇を招く存在でした。
今回のは、長編ですが何時までにするかと思案中です。

実際に起きたことを書くのも、意外と難しい物です。
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