goo blog サービス終了のお知らせ 

おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

ちむどんどんと料理教室

2022年06月09日 | うちのごはん



ちむどんどん、暢子は沖縄を離れ数年が経ち、いろいろな経験をしながら、頑張っているようですね。

これは少し先にでてくるお料理と思いますが、レシピの材料がかなり家にあったので作ってみました。

焦がしはちみつと赤ワインビネガーのカルパッチョ。

レシピには赤軸水菜とあり、
わたしは紅法師という茎が紫色の水菜を使いました。朝収穫して夜には江別から届く当日便が始まったので。

マスタードやセルバチコなど、
普段は手に入りにくい野菜もあったし、
セルフィーユが家庭菜園で元気です。

お魚は平目で。

最近買いやすいお値段のお刺身用が出回っています。




そして昨日は料理教室へ。
普段通っているクラスではありませんが、
昨年の秋冬のコース制での申し込みでプレゼントされたチケットが、秋には期限を迎えるので、いつでも通えるわけではないので、
行ける日に使わせてもらおうと。

ずっと以前に通っていたお魚のクラス。
下手ですがお魚をおろせようになったのは、こちらで教えていただいたからで。

鮎に打つのぼり串は、初めてやった時には全くダメで。(笑)




今回また教えていただき、
少し尻尾が上がりましたが、
躍動感ないですね。(笑)
難しい。🌀
1枚目の先生のお手本は美しいです。

これをもう一度習ってみたい気持ちもあったので、この日を選んで。

現在通うクラスでも、違うお料理でもう一度習えるので、少しは上達したいです。











最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鮎の姿焼き (アナザン・スター)
2022-06-09 11:04:26
鮎を焼くのって、意外と難しいんです。
お料理教室での学びは、大切です。

わたくしは、其処までの気力がなくて自己流です。

なんだか、麗しのサブリナがパリで通っていた場面を思い出します。

野菜も、季節の時期が・旬がありますね。
上手く使い切る工夫は、自然への感謝に外なりませんね。

訪問させて貰って、多くの学びがありますこと有難うございます。
昨日、愚痴を聴いて下さって♡
返信する
Unknown (mitten)
2022-06-09 19:15:48
アナザン・スターさん、こんばんは。

今日は仕事でしたが、ご飯がいらない人や、
遅くなる人もいて、のんびりと買い物したものをひと手間かけて下拵えしています。

西陽が入る窓から見える夕陽がきれいです。
陽が長くなりました。🌆

鮎、本当に難しくて。
こちらでは少し前まで、
デパ地下などでしか鮎はあまり出回らなかったのですが、この頃はスーパーでも見かけるように。
のぼり串を打ってあるものも売っています。
流通が昔とは違うのだなと感じる食材でもありますね。

以前和食屋さんのコースで、大鰯の塩焼きがメニューにあったことがありますが、
これも串を打っていたのか、躍動感ある盛り付けで。こんな風に自分もできたらと思って。でも日々扱うものではないので、
なかなか難しいです。

季節を味わう。
そういうことが、とても愛しく思えるようになったのは、ある程度子育ても落ち着いてきた頃からでしょうか。

辰巳芳子先生のお話や本を読んだことからも
大きな影響を受けたかもしれません。

ひとつひとつの工程を大切に料理を仕上げる。とても全てを同じように再現することなどできませんが、心だけはそこに寄せて。

先生のご本のタイトルのように、
食べてくれる誰かを思って、
あなたのために…ですね。

いつもありがとうございます。
返信する

コメントを投稿