
ちむどんどん、暢子は沖縄を離れ数年が経ち、いろいろな経験をしながら、頑張っているようですね。
これは少し先にでてくるお料理と思いますが、レシピの材料がかなり家にあったので作ってみました。
焦がしはちみつと赤ワインビネガーのカルパッチョ。
レシピには赤軸水菜とあり、
わたしは紅法師という茎が紫色の水菜を使いました。朝収穫して夜には江別から届く当日便が始まったので。
マスタードやセルバチコなど、
普段は手に入りにくい野菜もあったし、
セルフィーユが家庭菜園で元気です。
お魚は平目で。
最近買いやすいお値段のお刺身用が出回っています。

そして昨日は料理教室へ。
普段通っているクラスではありませんが、
昨年の秋冬のコース制での申し込みでプレゼントされたチケットが、秋には期限を迎えるので、いつでも通えるわけではないので、
行ける日に使わせてもらおうと。
ずっと以前に通っていたお魚のクラス。
下手ですがお魚をおろせようになったのは、こちらで教えていただいたからで。
鮎に打つのぼり串は、初めてやった時には全くダメで。(笑)

今回また教えていただき、
少し尻尾が上がりましたが、
躍動感ないですね。(笑)
難しい。🌀
1枚目の先生のお手本は美しいです。
これをもう一度習ってみたい気持ちもあったので、この日を選んで。
現在通うクラスでも、違うお料理でもう一度習えるので、少しは上達したいです。
お料理教室での学びは、大切です。
わたくしは、其処までの気力がなくて自己流です。
なんだか、麗しのサブリナがパリで通っていた場面を思い出します。
野菜も、季節の時期が・旬がありますね。
上手く使い切る工夫は、自然への感謝に外なりませんね。
訪問させて貰って、多くの学びがありますこと有難うございます。
昨日、愚痴を聴いて下さって♡
今日は仕事でしたが、ご飯がいらない人や、
遅くなる人もいて、のんびりと買い物したものをひと手間かけて下拵えしています。
西陽が入る窓から見える夕陽がきれいです。
陽が長くなりました。🌆
鮎、本当に難しくて。
こちらでは少し前まで、
デパ地下などでしか鮎はあまり出回らなかったのですが、この頃はスーパーでも見かけるように。
のぼり串を打ってあるものも売っています。
流通が昔とは違うのだなと感じる食材でもありますね。
以前和食屋さんのコースで、大鰯の塩焼きがメニューにあったことがありますが、
これも串を打っていたのか、躍動感ある盛り付けで。こんな風に自分もできたらと思って。でも日々扱うものではないので、
なかなか難しいです。
季節を味わう。
そういうことが、とても愛しく思えるようになったのは、ある程度子育ても落ち着いてきた頃からでしょうか。
辰巳芳子先生のお話や本を読んだことからも
大きな影響を受けたかもしれません。
ひとつひとつの工程を大切に料理を仕上げる。とても全てを同じように再現することなどできませんが、心だけはそこに寄せて。
先生のご本のタイトルのように、
食べてくれる誰かを思って、
あなたのために…ですね。
いつもありがとうございます。