〈左:㈱宮城白鳥農場白鳥代表 / 右:ライスサービスたかはし髙橋代表〉
令和5年12月18日(月)に、宮城県庁で宮城県みどり認定証授与式が開催され、栗原管内から株式会社宮城白鳥農場の白鳥一徳代表取締役及び有限会社ライスサービスたかはしの髙橋文彦代表取締役が出席しました。
この認定は、国の「みどりの食料システム法※」に基づき、県で策定した「宮城県みどりの食料システム戦略推進基本計画」に沿った環境負荷低減事業活動を行う農林漁業者等が、「環境負荷低減事業活動実施計画」を作成し、知事の認定を受けるもので、県内では初の認定となります。
当日は申請のあった他の2法人とともに、橋本農政部長から認定証の交付を受け、記念撮影に臨みました。
白鳥代表からは「みどり認定を活用して地域をけん引していきたい。」、髙橋代表からは「みどり認定農家として相応しい取り組みを今後も実践していきたい。」と力強いお言葉をいただきました。
普及センターでは、環境に配慮した農業技術の普及や本認定制度PRをしていくこととしております。
※環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144