大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

カボチャ「ロロン」のタネまきと発芽

2013年04月16日 | カボチャ
2013/04/10・14

本日、1本目の記事です。
カボチャのタネをまきました。



今年はこれ↓


(タキイの写真を拝借しました。)

「ロロン」です。

「ロロン」は、ユニークなラグビーボール形の果形で、果重は約2kgと大玉です。
食味のよさはピカイチで、「一度食べたら忘れられない」味わい深さだそうです。

楽しみですねー。


■タネまき 4月10日

カボチャのかたい皮を爪切りでパッチンしました。



タネの皮を傷つけておくと
吸水しやすくなるので、発芽率が良くなるらしいです。

1粒ずつポットに水平にまきました。



加温します。





やがて…


■4月15日

無事発芽していました。





6個全部です。v(。・・。)イエッ♪
栽培予定は4株なんですけどね。

大玉カボチャですが、
小屋の庇を利用して立体栽培するつもりです。
ワクワクしますね。









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夏野菜の準備(畝を立てる)

2013年04月15日 | 菜園全般
2013/04/14


ピンポイント天気予報によると
今夜は雨が降るらしいです。
じゃ、畝を立てるには絶好のチャンス!


なぜって?
畝を立てたら、一雨待ってマルチを張るようにしてるからです。

水分の蒸発を抑え乾燥防止になるビニールマルチ。
でも土が乾燥した状態で張ってしまうと
水の入る場所が少ないため逆に過乾燥になってしまいます。

土づくり(耕す・堆肥、石灰をまく)は4/1に済ませています。
土づくりの様子→こちら

畝立てスタート

■土を盛る

ジョウレンを使って土を盛っていきます。
間縄を張って真っ直ぐに。






■肥料をまいて耕す。

肥料食いのナスの畝は堆肥も追加の溝施肥、
他は全面施肥にしました。




■土の表面をならす

レーキを使って土の表面をならし、
板を使ってしっかり鎮圧。

こちら側 7m


反対側から見ると 14m


畝の幅はすべて90cmにそろえました。

畝立て完成!! v(。・・。)イエッ♪



畝の形が2種類あります。
気付きました?



左:平畝
ナスなど1条植えをする野菜用です。

右:M型畝
トマト、キュウリなど2条植えする野菜用です。
中央のくぼみに潅水します。


明日からぼちぼちマルチを張ります。
マルチが張れたら、いよいよ夏野菜の定植です。

あー、疲れた。
足つりそう…

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大ショウガ「土佐一」の芽出し

2013年04月14日 | 里芋・ショウガ
2013/04/10

本日、2本目の記事です。

昨年上手くいったので
今年もサトイモのコンパニオンプランツとしてショウガを混植します。

サトイモとショウガは成長促進型のコンパニオンプランツです。
同じ畝に植えると明らかにどちらも収量が増えます。
ショウガは日陰で良く成長するので
サトイモの大きな葉で陰を作ることで良く育ちます。
(やさい畑 2011春号より)

昨年の様子→ショウガ 大ショウガ サトイモ



今年栽培するのはこれ↓



昨年腐らせてしまったので、リベンジです。
しっかり芽出ししてから植えつけることにします。

種ショウガは
1個50~60gに分割して切り口を1~2日乾かしておきます。



10.5cmポリポットに1個ずつ
もみ殻と培養土のブレンド土で植え付けました。



500g入りだったので、
ちょうど10ポットです。



陽の当たる暖かい窓辺に置いて
芽が地上に出るまで約1ヶ月待ちます。

1ヶ月…長いなー。
でも、畑でヤキモキしながら待つよりマシかな。




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ジャガイモ、霜焼けしちゃった。

2013年04月14日 | ジャガイモ
2013/04/13

本日、1本目の記事です。


■4月12日

天気予報を見ていると、明日明け方はなんと-1℃。
霜が降りる可能性あり…!?(゜〇゜;)マ、マジ...

霜除けの為に不織布を二重にしてベタがけしました。




■4月13日

私の不織布のかけ方がまずかった?
不織布と接触していた部分が霜焼けして
見事にその部分が枯れちゃいました。
(トンネルがけの方が良かったのね。)





遅霜は恐るべしです。
どうか、復活してください。


ちょっとうれしいことも。



「はるか」20個全部、無事発芽しました。
v(。・・。)イエッ♪



でも、



「とうや」は全く気配もなし。
どうなってんだ?





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タラの木の栽培…まず、ポットで育苗

2013年04月13日 | 旬の味覚
2013/04/


今年はポットのタネまき、育苗が好調で、
(昨年までの失敗の連続がウソのよう…)
ついにこんなものまでポット育苗して栽培してみることにしました。


こんなものとは…





タラの木です。
タラの木の若芽がタラの芽で、独特のコクと軽い苦味があって、山菜の王様と呼ばれています。
4月中旬頃から芽吹く若芽を摘み取り、主に天ぷらなどに調理して頂きます。

タラの木は全国どこでも栽培でき、
典型的な陽樹なので、
日当りが良ければ大きく成長し、良いタラの芽が収穫できるそうです。

「じゃあ、うちの畑にも植えてみるか」ってことになりました。


栽培方法は、



根挿し。
種根を直接畑に植え付ける簡単な方法と、
確実な萌芽の見込めるポット育苗する方法があります。

直接畑に植え付けると育苗中の雑草対策が大変ということなので、
ポット育苗することにしました。

2株(長さ15cm)が入っていました。





半分の長さに切り、
10.5cmポリポットにもみ殻と培養土のブレンド土で
1本ずつ2cmの深さに植え付け、日陰に置きました。
1ヵ月くらいで芽が出てくるそうです。



土から芽が出てきて葉が伸びだしたら、日当りの良いところに移し、
土の表面が乾いたら、潅水します。
枝葉が3本になったら、畑に移植します。

梅雨に入る前に移植できるといいそうです。

来年春には
主人の好物「タラの芽の天ぷら」が食べられるかな。
露地で栽培したものは市販のものよりも味が濃いそうです。

楽しみですね。

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