今日は？写真の話は無し。
怖い中学の話し。朝礼の話しが、異様に長い校長がの顔が怖いと言うことでは無い。何だったろう？受験会場で一応、公立の中学だけど受験があった。受ける学校を決めずに？受験勉強をしていた？していた？何故だ？正確には覚えていないが、他に受験する友達が居て、自慢そうにするので、見栄をはって？少し違う？暇だったからかな？変な六年生の組で？四つの組みの四番目？俺たちだけ二回なのだ？そう言えば、オリンピックの一年前、東京都の外れの小学校だったが木造二階建て。次の年から、56年生は鉄筋の校舎になるはずだった？世田谷から引っ越してきた？それも、春休み中に？当然友達も居なかった？はずなのだが、友達のいなかった記憶がない？幼稚園では超問題児？でも無いけど、扱いにくかったろうな？思い出すのは、イスの取り合い？最後のイスを、ゲームでは無いよ。先生が座りなさいと言った。のんびり屋？兎に角急がない子供だった。僕は。でも、譲ることはしない。最後のイスを取り合いになりそうで＞僕が咲に座った？駆け込む様に来た子は泣き出した。僕に反応は無い。そこへ？クリスマス会の時の王子様役？因みに僕はロバの役。光に透けそうな巻き毛？思いだしても憎らしい、かっこが良くて、女の子にも人気の金子くん。間に入ってきて？席を譲れば？え？俺はどうするの？とは言わない。「嫌だ。」憎まれ役だね。「そうか」と言いながら、泣いている子を先生の方へ連れて行く。その時間が終わると、比較的可愛い女の子二人が、よって来て「何で、金子くんとケンカするの？」。頭にきたが、むっとした顔をしただけ。「もう、遊んであげない。」？何時、俺と遊んだ？と思ったか？それは良く憶えていない。でも、益々、金子が嫌いになった。これだけは、確かな記憶だ。変なことばかり思い出す？ 小学校は、二回、転校、だから、転校に慣れていた？判らない。四月の初めの、その組みの転入生は三人も居たからかも？入試勉強は？思いだした。隣の女の子と、口げんか？口が滑って、俺も受験すると言ってしまったのだ。年が明けて、内心は困っていた。行くところが無くなりそうだった。その時、今でも、友達が。俺、一人で電車通学するのは嫌だ。付き合ってくれ、と言った。救いの神？渡りに船？人助けの振りをして受験を決めた。その受験会場で、当時の三年生（入学時は高校生）が言ったのだ？偉そうに。おまえ達は、合格したら、心しろ。内の学校は怖いところ。「何故ですか？」「いいか、内の学校は、開校以来お礼参りが無い？」何が怖いか判らない。その当時の中学校は？卒業生が、先生を襲う話しが、世田谷でも有名。無いところは無いくらい。その暴力学無くて？「何故ですか？」「いいか、お前ら。十人を超える卒業生が襲っても勝てないからだ。」「バットや、竹刀を持てば？」「ばか、直ぐ取られて、もっと酷い目に遭う。」？ 話を聞けば、校長は銃剣術四段？まちがえた。校長は、柔道が四段。僕の担任が、銃剣術四段だった。そして、最も恐ろしいのが、ゴリベンとマナスルだ。その時、そのゴリベンが受験会場に入ってきた。でかい。腕が俺の太腿より太い。声も怖い。受験生はチジミ上がったが？ 本当に怖いのは？四月に入学した後の事だった。
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