就職指導室の、また図書担当の高橋です。
今日、朝礼で小泉今日子さんと谷川俊太郎さんの
話をいたしました。
小泉今日子さんがそうなのですが、
皆さんの周りにも結構読書家が居るものです。
そうは言うものの、このブログをお読みのお方の中で、読
書、特に長編小説はちょっと敷居が高いという方、
いらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方、詩から入ってみてはいかがでしょうか。
その詩集ですが、よし、読むぞと構えて、
はじめから通しで全部読む必要はありません。
その日の朝なり、夜なりにランダムにパラリと
ひらいたところを見てみる。
その日の占いのように、また締めくくりとして何か感じ
えるものがあるはずです。
これ、小泉今日子さんの受け売りですけれど、
結構はまりますよ。お試しあれ。
1人でも本に親しむ人が増えることを願って。
ではまた。