船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

ワクチン接種(1回目)

2021-08-17 22:09:21 | Weblog
気温の寒暖差とともに雨が降ったりやんだりと落ち着かない天候が続いていますね。
先日、学校が閉館期間となっている間にコロナワクチンの接種(1回目)を受けました。

その時の様子をレポートまがいに書いてみようかと思います。
(地域によって接種の段取は異なると思いますのであしからず)

私は東京都内に住んでおり、7月上旬にワクチン接種券が役所から届きました。

私の住む区では、年代別に予約開始時期が分けられており、
私の年代(40代)は7月20日以降に予約ができるようでした。
予約受付初日に仕事の合間を縫って、1回目と2回目を予約。

区が設けている集団接種会場で受けることを選択しましたので
1回目の接種は早くても8月10日以降となりました。

会場によって使用するワクチンのメーカーも異なるようで、
私が選択した会場はモデルナ製ワクチンでした。
なお、1回目と2回目の接種間隔は4週間以上空けなくてはなりません。

1回目は幸い(?)にして集団接種初日の8月10日に予約。

当日は夕刻に接種することになったので自宅から電車と徒歩で20分ほどの
区の産業プラザなる大会議場に到着。

会場は大きく「集合/案内」、「問診」、「接種/予診票回収」、「待機」の4つの区画に
分けられて構成されており、接種する人はこの順番で時計回りで移動していくイメージです。

以下、会場内の流れです。
・出入口でのアルコール消毒とモニタにも体温が表示される検温センサで体温をチェック。
・その後、人二人分の間隔を空けて設置されたパイプ椅子に誘導されて待機。
・40名前後の接種予約者が集まったところで10名ずつ誘導され別席に通される。
・別席に着席後、接種の流れの説明を受け、事前に記入した予診票と接種券および身分証明となるものを
 配布された消毒済みのクリップボード上に挟み込み、看護師の方々が記入漏れがないかを各席をまわってチェック。
・チェック完了後、5名ずつ問診ブースに続く通路の入り口に誘導され、バーコードリーダを持った係員に
 接取券のバーコードを読み込ませてもらってから問診ブースへ移動する。
・問診ブースは左右に10個ずつあり、その一つに案内され、待機していた医師から
 予診票の記載内容に沿って問診を受ける。
・問診後、係員の指示に従って、接種ブースに誘導され、待機していた看護師から
 予診票の氏名確認が行われた後、利き腕と逆の腕を出すように指示され、ワクチンを接種。
・接種後、係員の指示に従って、予診票と接種券の回収ブースに誘導され予診票に接種券を提示し
 係員の手により接種券を予診票に貼付され、予診票が回収される。
・予診票回収後、2回目接種用としての新しい予診票が配布される。
・待機ブースに誘導され接種後の体調異変が起きないかどうか待機する。
 この時、ストップウォッチを使って15分間の待機時間を計測されている。
・待機完了後、入場した出入口とは別の出入り口から会場を出る。

実際、会場入りから接種まではものの10分程度でした。
待機時間を含めても30分以内で接種会場を後にしたので、
私は早く終えられた方だったのかもしれません。

接種後の副反応である発熱などの症状も出ませんでしたので、
その時の体調や個人差があると思いました。

さて、2回目はその4週間後ということで9月11日以降となり、9月12日に予約しています。
ここでワクチン接種後の副反応のことを思い出すと、2回目接種とした日の翌日は後期授業開始日。

2回目の接種後に高熱がよく出ると先に接種した私の妻から聞いていますが、
まあ、副反応が出たら出たでどうにでもなるかなと。
(こういうところが私のいけないところですね)

長い目で見て、学生諸君や教職員の皆さんに迷惑をかけるレベルを考えれば、
ワクチン未接種よりかはマシかなと勝手に思っております。

情報処理科 矢野

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