営繕中村です。
最近のクルマはオートエアコンが主流になっています。
皆さんご承知のとおりオートエアコンの場合は、自動で車内温度を設定温度になるように調整をしてくれるので
エアコン用のスイッチのオン・オフをあまり気にする必要はありません。
しかしエアコンのスイッチを入れっぱなしにするということは1年中エアーコンプレッサーが回りぱなしになるという事です。(自動でオン・オフ)その分エンジンに負担がかかるので、燃費は悪化しそうです。
でもコンプレッサーは、常に回しておいた方が壊れにくいという意見もあります。
では、コンプレッサースイッチを常にオンにした時はどのくらい燃費は悪くなるのでしょう。
大体10%ほど悪くなるそうです。 (軽自動車は20%近く)
ジャー回しっぱなしはダメじゃん。 てお話しですよね
でも 冬などは除湿機能が発揮されて社内の曇り止めやカビの発生なども防ぎます。
それに コンプレッサーを長時間停止した状態にしておくと回転軸部のオイルが切れた状態になるので
壊れやすいという意見もあります。
コンプレッサーの修理代は一般的に5万円から8万円が相場といわれてます。
さぁ~ あなたは 1年中エアコンスイッチオン派? 冬場はオフ派?
私は少々燃費が悪くても愛車のため ズ~トエアコンスイッチオン ON❣ でも只今エアコン故障中。(笑)
この、お話しどちらを選ぶかは、あなた次第です。