皆さん、こんにちは!
ITエンジニア科4年制の若井です。
去る12月10日、教職員20名以上で、千葉さとやまマラソンに参加してきました。
フルマラソンに相当する、42.195キロを駅伝形式で走るんです。
※お一方だけ、1人でフルマラソンに出場されました
普段、運動されている方もそうでない方も、一生懸命走ってきました。
私自身は、趣味で卓球を続けているものの、長距離を走るのは数年ぶりでした。
参加に向けて、11月に入ってから金曜日の業後や出勤前に走るようにしていました。
それでも、練習不足は否めず、「生きて帰ってくる」を目標にしていたのは、内緒です。
結果は、参加者全員怪我をすることも無く、無事に走り切ることができました。
なお、私も約3キロを走り切ることはできましたが、走っている最中は絶望感しかありませんでした💦
また、1人でフルマラソンに出場された先生も、良いタイムで走り切っていました。
その体力、少し分けて欲しいと思わないでもありません。
無事に走り終えて、「挑戦することの大切さ」を改めて実感しました。
元々、15年近く前にダイエットをキッカケに走るようになりました。
それまでは、部活動をしていた時代も含め、長距離は大嫌いでした(笑)
運動能力も身体能力も人より劣っていたので、始めて数ヵ月は地獄だったのを今でも覚えています。
それでも、5キロ、10キロ、10マイル(約16キロ)と距離を伸ばしていくと、体力もついて楽しくなっていきました。
ここ数年間はほとんど走れていませんが、その経験があったから、こうして皆さんと楽しく走ることができたのかなと思っています。
もし、長距離に「挑戦しよう」と思っていなかったら、先日の経験も得られなかったんだと感じます。
これも何かの縁だと思うので、機会があれば、また走ることができたらなと思っています。
ちなみに、今回の3キロで絶望感を味わう体力しかない私ですが、来年の東京マラソンでは人生初のフルマラソンに挑戦します。
挑戦した以上は、逃げ出すわけにはいかないものの、どうやって走り切れば良いのか、プランが思い浮かんでいません。
東京マラソンの結果次第ではありますが、次回のタイトルは「引く勇気を知る。」になるかも知れませんので、悪しからず(*`艸´)ウシシシ