こんにちは。社会人事業部の和泉です。
先日、都立公園のひとつである水元公園に行ってきました。
今の季節はメタセコイアの紅葉が見ごろで常緑樹とメタセコイアの黄、茶の
コントラストが美しく、師走にしては暖かい日でもあったので
見て回るにはもってこい、でした。
また、公園には水域も広く水際にある樹木はきれいに紅葉していました。
防災公園にもなっているため園内はしっかり整備されていて、老若男女安心して
過ごせる公園でした。
ドッグランもあるので、犬や猫連れの方も多く遠目でも癒されます。
大型犬から小型犬まで様々な犬種を見ることもできました。
帰宅後、どんな由来の公園かなと公式ホームページとWikiを見てみました。
・小合溜という準用河川を中心とした水郷公園
・古くは江戸時代から、耕作地として水を蓄えるため当時の自治体が管理
・対岸は埼玉県三郷市の県立みさと公園
・戦前からの整備事業計画があり、紆余曲折の末1965年に開園
・東京都地域防災計画の大規模救出救助活動拠点になっている
・敷地面積は96.3ha
・キャンプ広場、ドッグランを完備
またサイトを色々見ていたら都立公園は83か所、全公園が対象になっているかは
分かりませんが東京都公園協会が運営しているサイト『公園へ行こう!』を使いながら
公園巡りも良さそうだな、と感じた休日でした。
今回は東京都でしたが、千葉も県立・市立の由来など調べながら
歩いてみたいと思います。
皆さんも色々な公園の由来など調べつつ、四季のお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。