今日は、千葉の流山におむすび講習会で行って
来ました。
10月の「いのちのエール」のおむすび講習会に
申し込んだ方が満席で参加出来ず、成増の
講習会に申し込んだら当日来れなくなり、
どこかでありませんか?という問合せに
それなら貴女が主催したらどうでしょうかと
提案し、決まりました。
お会いしたこともなくて、今日が初めまして
だったのに、最初に私の口から出た言葉は
「どこかでお会いしてますよね?」でした。
Ý子さんは「いいえ、会ってません」と言うのに
私は、何度も「どこかで会ってる気がする」と
呟いていました。
繋がるご縁とは、こういうものなのでしょうか…
最初、6人ぐらいでも来てくれますかと言って
いたのに、お台所に一杯の人が集まって
くれました。
”佐藤初女さん”を検索してたらヒットしたと
新幹線で仙台から来て下さったご夫婦がいました。
おむすび講習会の時間は、どうしてこんなにも
温かく豊かで、刻まれる時がとても優しく
感じるのでしょう。
きっと、おむすびと共にその場に居る
皆さんの心も結ばれているからなのでしょうね。
やっぱり、初女さんのおむすびは凄い!と
毎回 思う私です。
主催者のÝ子さんが、初女さんのレシピで
人参の白和えやホウレン草の胡麻和えを
用意してくれていました。
お野菜はご自分のカナルファームで作った
無農薬の新鮮野菜
私たちは、本当はこういう豊かさを求めて
いるんだな~と、しみじみ思いました。
Ý子さんは、前はファームを大きくしよう
有名にしようと思ったけれど、体を壊し
今は人の役に立ちたいと思っていると言われ
Ý子さんの謙虚な、そして凛とした姿に
初女さんの言葉が重なりました。
『私たちは人に仕えるために生まれてきました。
"何のために生きるのか”
”どうして生まれてきたのか”と
頭を悩ませるより
人さまのお役に立つよう動いてください。
元気に挨拶するだけで
じゅうぶん人を喜ばせることができますよ。
佐藤 初女』