~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

いのちは…

2021-11-14 22:45:11 | 日記
12月22日の朗読劇の稽古が
連日続いています。
昨日は護国寺、今日は門前仲町
でした。
七五三で賑わっている
富岡八幡宮を見て、
どんな時代になっても、
七五三はなくならない
だろうな!
なんて思ってしまいました。
稽古に行く途中、ホームで
昨日もらった台本の差し替えを
読んでいたら、思わず涙が
溢れてしまいました。 
それは、
『肉の身はなくなっても、
存在は消えない。
本当の人間存在は、生き通しの
命そのものなんです。』という
セリフです。
これは、真実そのものだと思うの
です。
息子が亡くなった後に、
私の周りで起こった不思議を
みてみると、いのちは死という
現象で終わるのでなく、
本当に生き通しの命そのものと
思えるのです。
やっとこの朗読劇の魂の部分が
分かってきたように思います。
コロナショックの意味を問い、
コロナ後の生き方を投げかける
大事な朗読劇となりそうです。
あ~稽古を頑張らねば!


コメント
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