昨日ブログにアップした
アニメにどうして自分が
あんなに衝撃を受けたのか
知りたくて、何度も繰り返し
観ました。
そうしたら、これは人間の
本質を突いているのかもと
思えたのです。
二人の少年は確かに私の中に
いるのです。
そのことに気づいた時、
初女さんの
『愛とは受け容れること。
戦争が絶えないのは
受け容れないからです。』
という言葉が浮かんできました。
そして、求めていたワンネスの
世界への第一歩がここに
あるように感じられたのです。
最後に少年兵が蹴ったボールが
宇宙まで飛んで行き、カゴに
入る!
監督は希望を描きたかったと
書いてましたが、私も希望を
感じました。
短いけれど、凄く深いアニメ
だと思いました。
良かったらこのアニメを
観てください。
下の方に出てくる監督の言葉も読んで見てください。
元少年兵から聞き取りをして
つくったそうです。