昨日は、大坂の山崎に
おむすび講習会に行って
来ました。
講習会のことを思うだけで
あの温かさが自分の中に
蘇ってくるようです。
私は、初女さんに「直さん
おむすびは、ご飯が一番
大事なの」と何度も言われて
いたので、ご飯を炊くところ
から始めました。
お鍋で炊いたご飯と炊飯器で
炊いたご飯の味の違いに
皆びっくり!(わたしも
これほど違うとは思いません
でした~)断然お鍋が美味しいです‼️
そして、おむすびを大人も
子供も真剣に丁寧に結んで
くれました。
気がつくと、初女さんが居るのでは?と思えるような、温かい
豊かな時間が流れていました。
8歳の女の子が、おむすびを
一つ大事にカバンに入れて
帰り、お父さんに食べさせて
あげたそうです♥️
その子は、みんなが作ってから
もう一つ作りたいと言って、
小さい手で一生懸命結んでいました。
お父さんの分もと思ったんですね。
胸がキュンとします。
初女さんのおむすび講習会は
おむすびを通して、初女さんの
丁寧に生きるというという
生き方を、感じてもらえる
そんな時間なのかもしれません
おむすびはソウルフードと
言われていた初女の思いが
やっと、実感できるように
なってきた気がします。
温かいゆったりとした
イスキアの時間が、確かに
流れていました。
この結び結ばれる幸せは、
初女さんのおむすびの祈りかも
しれません。
皆さん、本当に有難う
ございました!