今日は、地域で小さな
イベントがあり、主婦らしき
おばちゃんが作ったお赤飯と
メロンパンを買って来ました。
食べてみるとどちらも凄く
美味しくて、驚きました。
お赤飯は、ご飯も小豆も色も
いい具合で、こんな美味しい
お赤飯初めてかも~と思い
ました。
初女さんは、お祝い事には
お赤飯だからと、言ってました
初女さんの作る黒豆ご飯は
本当に美味しかったです。
出来た時は、黒豆が少し固いと
思われるのに、食べる時には
丁度いい感じになっているの
です。
あれは、初女マジックだったの
かしら?
ベルギーに行った時、蒸し器も
ないのに、黒豆ご飯を作ると
言われ、色々工夫して
作られたのを見て、初女さんの
中には無理という言葉は
ないのかしらと思いました。
でも、食べた物の記憶とは
消えないもので、初女さんの
あのお料理が食べたい!と
今でも思うことが度々あります
息子にとって記憶に残る
母の味ってあるかな?
あるといいな~
片付けは苦手だけど、食事は
手を抜かずに作ってきた
つもりですが…
子育てに迷っても
毎日の食事に心を尽くして
いれば大丈夫。
手作りのおいしい食事は
なんの説明もいりません。
手料理の味は、深く愛された
記憶として一生涯
子どもの支えになって
くれます。
佐藤 初女