「友」の編に出てきた、「月の世の青年と日照界の青年」です。
いやあ、三美神の図のように、美しい女性を並べて眺めるのも楽しいですが、こうして美青年を並べて眺めるのも、なかなかのものですね。美しいです。
日照界の青年はもう髭をとり髪も短くした後です。物語の通り、青くて丸い大きな瞳を描いてみましたら、本当に幼げな少年めいた優しそうな若者になりました。
対して月の世の青年は、微笑んではいますが少々きつい目をした青年になりました。これは彼の日ごろいそしんでいる仕事のせいなのでもありますが…。
この二人は、まだこれから、物語の中に顔を出してきます。どこらへんに出てくるかは、皆さんで探してみてね。て、読んだらわかるでしょうけど。
お楽しみに。
