顔

昨日の朝方、顔のあたりから馬鹿の霊が離れていくのがわかった。

女性の顔にはね、よく馬鹿の霊がとりつくんだよ。男の霊が多い。

女性の美しい顔が妬ましいという男は結構いるんだ。そういう男が死んで霊になると、よく女性の顔にとりついて、女性を醜くしようとするんだよ。

きついね。

そんなことをする男は、小さく醜く黒くなっていく。一目で女性に嫌われるような男になってしまうんだ。

男というのは、馬鹿のやりようが女とは違うからね、時に激しく醜くなってしまう。

それがつらくて、女性に嫉妬してとりつくんだ。

馬鹿

昨日の昼、気分がすぐれなかったので、少し横になっていたら、体の中から、何かが大挙して出ていくのがわかった。

この存在にとりついている馬鹿の霊が、ある程度出ていったのだ。

ここには、天使もたくさんいるが、馬鹿の霊もたくさんいるんだよ。

われわれの活動を妨害しようとして、いろいろ悪いことをするんだ。

絵を描くのを邪魔したり、思考活動を妨害したり、他にもいろいろね。

何で出ていったのかというと、そういう妨害活動に、とうとう反動が返ってきたかららしい。

それであまりにきついことになったらしい。

馬鹿が出ていくと、少し体が軽くなったよ。

仕事

最近、仕事が速くて、目を回しそうだ。

切り絵を切るのも、小一時間でできる。

詩を書くのなんて、10分あればできる。

歌を詠むのも５分くらいでできる。

空いた時間でパズルをとこうとしても、３０分で終わってしまう。

こんな調子で、自分で自分についていけない、て感じだ。

何かじっくり時間をかけて、小説でも書きたいと思うんだが、そっちのほうは、なかなかアイデアがわいてこない。

解脱の指導

今日は特にネタがないから、解脱の指導のことでも書こう。

わたしが書斎で一人仕事をしていると、いつも馬鹿の霊が話しかけてきて、つらいつらいというんだ。

二度としないから助けてくれ、なんていう。

放っておくといつまでもうめいているから、解脱の指導をしてやる。

最近この指導も、だいぶ楽になってきた。

自分の自分、て１，２度言うだけで、すんなりと馬鹿は自分がわかるようになったのだ。

この解脱の指導も、もう２０年近くもやってるからね。わたしも馬鹿の霊もだいぶコツがわかってきたんだよ。

まあとにかく、馬鹿は解脱すると、馬鹿ではなくなる。すごくいいやつになって、何かいいことをするために、ここから出ていく。

馬鹿の霊が自分に気づいて、うれしそうに出ていくのを見るのは、けっこう感動的だよ。

天使絵

昨日は、色鉛筆の天使絵を描いていた。

簡単な絵なんだけど、いつも馬鹿に邪魔されて、描くのがかなり苦しいんだよ。

描いていると、頭の中に、いろんないやな感情を書かれてしまうんだ。

失敗しろ、とか、そんなのできるわけない、とか。

そういうのと闘いながら絵を描くのは、けっこう難しい。

なんで馬鹿はそんな邪魔をするだろう。

誰かが何かいいことをしているのが、つらいんだ。

自分は何もいいことはしないで、馬鹿ばかりやってるからだ。それが苦しくて、人の邪魔ばかりしてるんだよ。

そんなことばかりやってないで、自分も何かいいことをやればいいのにね。

月参り

昨日は、山の周りの4つの神社に、月参りに行ってきた。

ほんとは３日くらいに行く予定だったけど、雨が降ったので、昨日にずれ込んだのだ。

それぞれの神様の前で、人類と世界のために祈ってきたよ。

おみくじを引いたら大吉だった。願いはかなうだろうと書いてあった。

だからどんな難があろうとも、必ず人類はなんとかなる。

今も、いろんな試練の風が世界を吹き荒れているけれど。

必ず乗り越えられるだろう。

切り絵

２．３日前に絵画館であげたものだけど、こっちでもあげてみた。

スキャナで取り込んでみたら、あまりいい感じに見えないんだけど、原画はかなりいいんだよ。

相変わらず目が強いけど、自分のしっかりした面白い個性の女性に見える。

世の中の幸せのために、かなり痛いことをやってる感じだ。

ヴィーナスのニンフたちには、こういうきつい感じの女性が多いね。描き手の影響もあるんだろうけど、男性を理解するために、今は男っぽくがんばってるという感じ。

かのじょみたいに、かわいい女性はとても描けない。がんばってはみているんだけどね、とても難しい。

でもこういうのも、なかなかいいと思っている。

天罰

天罰と神罰は違う。

神罰とは文字通り神が下す罰で、これは滅多にない。

だが天罰というのはままある。

天罰は、すべての愛がそれを拒否するということなのだ。

アトランティスの沈没は神罰だった。

だが、われわれが例の悪魔と呼ぶ、ある野球選手の人生は、天罰だ。

すべての美しい愛の存在が、あれを拒否し、誰も憐れまない。

戦争

中東情勢が緊迫している。

全面戦争に突入しそうだ。

人間は自分がつらいのだ。

だから誇りを傷つけられると、過剰反応して、相手を激しく攻撃する。

それで戦争が起こる。

報復に報復を重ね、国が地獄に染まってゆく。

愛が磨滅し、人民が苦しむ。

戦争をしてもいいことは何もない。

広報配り

昨日は息子と一緒に広報配りした。

担当する区域の家々に、市の広報を配って歩くんだけど。

だいぶ涼しくなってきたとはいえ、まだ日差しは厳しかったね。体力を消耗したよ。

一仕事終えて、飲んだ野菜ジュースがおいしかった。

途中、休憩時間に、遠くの雲を見たら、神がわたしを見ていてくださった。

挨拶をすると、愛を送ってくださったよ。