近い将来、高齢者の5人に一人が認知症とか。老夫婦が2,3組集まると、内一人が認知症と言う計算になります。テレビでも、認知症を取り上げた健康番組を目にする機会が多くなって来ました。
一方、認知症が原因と思われる交通事故が増加していることもあってか、JAFの会報誌、JAF Mateの今月号でも認知症を取り上げると同時に、認知症の関連書籍が紹介されています。
この書籍によると、60代から始める認知症予防として次のような事が書かれています。
1.おしゃべりの輪を広げよう
2.料理のレパートリーを増やそう
3.バランスよく栄養をとろう
4.運動を習慣化しよう
5.ダンスを踊ろう
6.頭の体操をしよう
7.手先を使って創作しよう
8.園芸で五感を刺激しよう
9.旅行に出かけよう
10.車の運転を楽しもう
11.アロマで生活リズムを整えよう
12.新しいことにチャレンジしよう
自分に当てはめてみると、なんとかクリアしてそうな項目は、バランスの良い食事、習慣的な運動、旅行のみ。
おしゃべりの相手はもっぱら家内、料理は作り慣れたレシピの繰り返しでレパートリーは増えず。 手先を使った創作活動も、絵画をさぼっているためため皆無、新しいことへのチャレンジも後先考えると面倒で止めておこうとネガティブになりがち。 園芸も五感を刺激するほどやっていません。 ダンスやアロマは全く無縁。
毎日の生活に特に不満が無ければ、それはそれで良いのではと考える一方で、それを良しとしてしまう事自体、認知症リスクを高めてしまっているのかも知れません。
一方、認知症が原因と思われる交通事故が増加していることもあってか、JAFの会報誌、JAF Mateの今月号でも認知症を取り上げると同時に、認知症の関連書籍が紹介されています。
この書籍によると、60代から始める認知症予防として次のような事が書かれています。
1.おしゃべりの輪を広げよう
2.料理のレパートリーを増やそう
3.バランスよく栄養をとろう
4.運動を習慣化しよう
5.ダンスを踊ろう
6.頭の体操をしよう
7.手先を使って創作しよう
8.園芸で五感を刺激しよう
9.旅行に出かけよう
10.車の運転を楽しもう
11.アロマで生活リズムを整えよう
12.新しいことにチャレンジしよう
自分に当てはめてみると、なんとかクリアしてそうな項目は、バランスの良い食事、習慣的な運動、旅行のみ。
おしゃべりの相手はもっぱら家内、料理は作り慣れたレシピの繰り返しでレパートリーは増えず。 手先を使った創作活動も、絵画をさぼっているためため皆無、新しいことへのチャレンジも後先考えると面倒で止めておこうとネガティブになりがち。 園芸も五感を刺激するほどやっていません。 ダンスやアロマは全く無縁。
毎日の生活に特に不満が無ければ、それはそれで良いのではと考える一方で、それを良しとしてしまう事自体、認知症リスクを高めてしまっているのかも知れません。