昨年購入した車用のスタッドレスタイヤを物色中ですが、ノーマルタイヤと同じサイズの18インチとなると、一流メーカー品のタイヤならホイール込みで20万円を超えてしまいます。
たまにしか走らない雪道、しかもタイヤは年数を経るにつれゴムが硬化してきて、幾ら溝が残っていてもグリップ性能は低下する一方、特にスタッドレスは顕著、せいぜい4~5シーズンが寿命と言われています。
そこで、なるべく出費を抑えるためインチダウンすることにしました。
ノーマルタイヤの18インチを16インチまで下げると同時に、タイヤの外形寸法を同じにするため、扁平率を50から60に変更します。(外形寸法があまり違い過ぎると、速度計の誤差に繋がるので要注意。)
ブリヂストンのBLIZZAK VRXで比較すると、定価ベースで4本合計約21万円が約15万円と6万円安くなります。
実際は、値引きがあるのでもう少し差額は縮まるでしょうが、ホイール自体もインチダウンで安くなることを考えると、インチダウンのメリットは大です。
因みに、17インチにダウンすると扁平率は55で4本合計約19万円。あまりメリットが出ません。
扁平率がアップすることによりタイヤの厚みが増し、幾分ふわふわした乗り心地になると同時に、コーナリング時の安定性にもマイナスとなる可能性はありますが、それもあくまでも18インチとの比較。
スタッドレスを履いてコーナリングを楽しむわけでもありませんし、自分の走り方を考えると冬は16インチ・扁平率60で十分かなといったところです。
たまにしか走らない雪道、しかもタイヤは年数を経るにつれゴムが硬化してきて、幾ら溝が残っていてもグリップ性能は低下する一方、特にスタッドレスは顕著、せいぜい4~5シーズンが寿命と言われています。
そこで、なるべく出費を抑えるためインチダウンすることにしました。
ノーマルタイヤの18インチを16インチまで下げると同時に、タイヤの外形寸法を同じにするため、扁平率を50から60に変更します。(外形寸法があまり違い過ぎると、速度計の誤差に繋がるので要注意。)
ブリヂストンのBLIZZAK VRXで比較すると、定価ベースで4本合計約21万円が約15万円と6万円安くなります。
実際は、値引きがあるのでもう少し差額は縮まるでしょうが、ホイール自体もインチダウンで安くなることを考えると、インチダウンのメリットは大です。
因みに、17インチにダウンすると扁平率は55で4本合計約19万円。あまりメリットが出ません。
扁平率がアップすることによりタイヤの厚みが増し、幾分ふわふわした乗り心地になると同時に、コーナリング時の安定性にもマイナスとなる可能性はありますが、それもあくまでも18インチとの比較。
スタッドレスを履いてコーナリングを楽しむわけでもありませんし、自分の走り方を考えると冬は16インチ・扁平率60で十分かなといったところです。