薪ストーブから四方に放射される輻射熱の有効利用を考えると、360度輻射熱を遮る物が無い部屋の中央がいいと雑誌などで目にしますが、新築の設計段階ならいざ知らず、既存の建物となると何かと制約があってなかなか難しい設置案です。
スペースを取らず部屋が広く使えていいのはコーナーですが、輻射角度は90度のみ。
後は壁を背にする設置案。
部屋のスペースは大分取られますが、輻射角度は180度とコーナーの倍。
椅子の配置の仕方により複数の人が輻射熱の恩恵を受けられます。薪ストーブの存在感もアップ、と言うかストーブ中心のレイアウト。
難点はコーナーの場合より煙突が長くなり、その分高くつくこと。1割違うかどうかだと思いますが。
今のところ最後の壁を背にする案が有力。
明日業者と打ち合わせして決めることになります。
スペースを取らず部屋が広く使えていいのはコーナーですが、輻射角度は90度のみ。
後は壁を背にする設置案。
部屋のスペースは大分取られますが、輻射角度は180度とコーナーの倍。
椅子の配置の仕方により複数の人が輻射熱の恩恵を受けられます。薪ストーブの存在感もアップ、と言うかストーブ中心のレイアウト。
難点はコーナーの場合より煙突が長くなり、その分高くつくこと。1割違うかどうかだと思いますが。
今のところ最後の壁を背にする案が有力。
明日業者と打ち合わせして決めることになります。