熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

コンパクトカー選び

2019-01-11 20:04:13 | 日常の出来事・雑感
20年近く乗り続けてきた愛車、トヨタマークIIステーションワゴン。
走行距離10万キロでエンジンはすこぶる好調で不満はないものの、流石にサスペンションのへたりはそろそろ限界。
人間と同じで車も足腰から衰えて来ます。
燃費も悪い上、早く買い換えろと言わんばかりの13年超の車に課せられる自動車税の割り増し分、僅かな額とは言え気分はよくありません。

車検まで未だ1年近くあるものの、いずれ買い換えるなら早い方がいいだろうと思い、買い替えに向けて検討開始。

2台目でもっぱら家内の街乗りがメインになるので、コンパクトカークラスを中心にピックアップしてみると、トヨタ・ヴィッツ、ホンダ・フィット、マツダ・デミオの3車種が候補に。

今の時代、コンパクトカーと言えども、一昔前ならメルセデスなど一部の高級外車にしか装備されていなかったような高度な安全システムが200万円以下の車に装備されているのには驚きます。

3車種の中でも一番充実していると感じたのはマツダ・デミオ。しかも、グレードに関係無く安全運転支援システムが標準装備。ナビ機能も標準装備で、後はオプションの地図ソフトを購入するだけ。

一つ残念なのは、追従式オートクルーズ機能が30キロ以下になると解除されてしまうため、渋滞する高速などでは使えない点。ヴィッツやフィットより未だいいようですが。
家内の街乗りがメインとは言え、自分もたまに運転して遠出することを考えると、全車速対応のオートクルーズは欲しいところ。

一つ上のクラス、トヨタならカローラスポーツ当たりから装備されるようですが、諸々オプションを選択すると200万円台後半となり、コンパクトカーとしては高額、悩むところです。





コメント
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