熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

チェルトの森、路面状況

2019-01-25 10:04:36 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
宅配便のドライバーによると今年は雪がかなり少ないようです。
とは言え流石に標高1300m、日当たりの悪い場所では路面に未だ雪は残っていて数㎝の圧雪状態、スタッドレスは欠かせません。
ご参考までに今朝の路面状況。

大通りの日当たりのいい場所は乾燥状態。


日当たりが悪いと、大通りと言えども残っています。太陽エネルギーの凄さを実感します。


一本中に入ると、建物や樹木の陰になる場所では、所どころ圧雪状態。車の走行には全く支障ありませんが。


もう少し本格的な雪景色が見たいところです。


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水道がまさかの凍結

2019-01-25 09:54:34 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
今朝は氷点下10度まで下がって、この冬滞在中としては最低気温。
一方、朝いつも通り6時過ぎに起きて水道をひねると水もお湯も出ません。それも一滴も、完全凍結です。
昨日は凍結防止帯が動作していることを確認しているのに何故??

原因を突き止めて行くと、行きついた先は凍結防止帯の節電器の設置場所。


以前、給湯器の収納ボックスを作りましたが、電源コンセントの関係で節電器もこのボックス内に収めていたため、節電器がボックス内の温度に反応してスイッチオフの状態となり、ヒーターが効いていなかったため凍結に至った、という訳です。

因みに、この収納ボックス、断熱材も張っているので給湯器の予熱もあると、外より大分温度は高く保たれています。今回はその保温効果が災いしました。


対策としては、電源コンセントから延長コードを伸ばし、節電器を収納ボックスの外に設置します。

凍結した水道は、凍結防止帯を電源コンセントに直付けし、バルブにタオルを巻いてお湯を掛けたりと作業を続けること約2時間、無事復旧しました。


保温テープが巻かれていても一晩で凍結するとは、驚きました。
因みに、ヒーターで温めていない場合、氷点下5度当りから水道凍結の警戒が必要とか、いい勉強になりました。


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