チェルトの森、滞在2日目は草刈りと不用品の整理

道路から建物まで進入路の両脇にクマザサが生えているせいで、車の出し入れの度にセンサーが反応するので、今日は進入路の草刈り作業。自宅から持参した電気コード３本をつなぎ合わせて電気バリカンでの作業。

２時間ほどの作業で進入路の幅が広がりすっきり、車の出し入れも楽になりました。


ところどころ広葉樹の幼木が育っており、車の邪魔にならない箇所は残すことに。
刈払い機も準備して来ましたが、クマザサに隠れている広葉樹の幼木まで切ってしまうので、作業効率は悪いもののなるべくバリカンを使います。

鳥が運んできた種が芽吹いたのかどうかは定かではありませんが、自然に芽を出した樹木の成長ぶりを眺めるのも楽しみです。
ただ、大きく育つまで後何年通い続けることが出来るかどうか、定かではありませんが。


敷地内にはびこっているクマザサの茎を抜いてみると、１０ｃｍ足らずの茎に３本の新芽。
これでは、地表に出ている部分を刈り取っても直ぐに新たな芽が顔を出すわけです。


外作業の次は、室内に戻って不用品の整理。

売り主とは、指値を受けて貰えることを条件に不用品はこちらで処分する事で合意。
ところが、契約前下見をした時の想定を超える不用品、特に寝具の多さにいささかビックリ。
枕１０個、敷布団８枚など。他に布団干し用ハンガー５セットなど半端ない量。保養施設としても使っていたのでしょう。


自分の車では積みきれないので、後日トラックをレンタルして来て市のごみ処理センターに直接持ち込むことにしました。

生憎明日からは雨模様なので作業は中断、一段落するまで暫く掛かりそうです。