今年初めての旅行先は、自宅のある千葉県から比較的アクセスの良い那須に決定、昨日から一泊で出掛けて来ました。
滞在した宿は、日本秘湯を守る会・会員宿「大丸温泉旅館」
東北道・那須ICで降り、レストランや土産物店など立ち寄りポイントが点在する国道17号を那須岳方面に30分ほど走り、那須温泉ファミリースキー場前を通過して直ぐの場所、茶臼岳の麓にある。標高は1300mと高い。
建物はかなり年数が経っているものの、適宜リフォームされているようで、小奇麗に維持されている。
受付前のロビー。新聞が置かれておりコーヒー(有料)が飲める。
館内は純和風
部屋からの眺め。建物自体、やや下がった場所にあるため、眺めはあまり期待できない。
開湯は200年以上前に遡る歴史ある源泉で那須御用邸にも引湯されているとか。
泉質はメタケイ酸(H2SiO3)を多く含む単純泉で無色透明、無臭。
源泉かけ流しだが、70度と高温なため、冬の寒い時期でも露天でさえ40度前後と快適だった。
雪景色を眺めながらの露天風呂は格別だった。ただ、別館の直下にあり、反対側は高台になっているため、いささか開放感に欠ける。
混浴露天では男女とも、タオルを使用。
内湯も丁度良い湯温に保たれていた。
この宿で一番気に入ったのが食事。
地場の食材を活かした会席料理が基本だが、一品一品手がこんでいて見た目綺麗なだけでなく、味付けを抑えながら素材そのものの旨みを活かした内容だった。
こちらは朝食。
朝食とは思えないほど、こちらも手が込んでいた。小鉢の一つ一つが更に彩を添える。
建物の古さは否めないが、料理の良さに加えスタッフの対応など満足の行く宿でした。じゃらんnetのクチコミ評価は4.7と高かったが、それだけの評価が頷けました。
滞在した宿は、日本秘湯を守る会・会員宿「大丸温泉旅館」
東北道・那須ICで降り、レストランや土産物店など立ち寄りポイントが点在する国道17号を那須岳方面に30分ほど走り、那須温泉ファミリースキー場前を通過して直ぐの場所、茶臼岳の麓にある。標高は1300mと高い。
建物はかなり年数が経っているものの、適宜リフォームされているようで、小奇麗に維持されている。
受付前のロビー。新聞が置かれておりコーヒー(有料)が飲める。
館内は純和風
部屋からの眺め。建物自体、やや下がった場所にあるため、眺めはあまり期待できない。
開湯は200年以上前に遡る歴史ある源泉で那須御用邸にも引湯されているとか。
泉質はメタケイ酸(H2SiO3)を多く含む単純泉で無色透明、無臭。
源泉かけ流しだが、70度と高温なため、冬の寒い時期でも露天でさえ40度前後と快適だった。
雪景色を眺めながらの露天風呂は格別だった。ただ、別館の直下にあり、反対側は高台になっているため、いささか開放感に欠ける。
混浴露天では男女とも、タオルを使用。
内湯も丁度良い湯温に保たれていた。
この宿で一番気に入ったのが食事。
地場の食材を活かした会席料理が基本だが、一品一品手がこんでいて見た目綺麗なだけでなく、味付けを抑えながら素材そのものの旨みを活かした内容だった。
こちらは朝食。
朝食とは思えないほど、こちらも手が込んでいた。小鉢の一つ一つが更に彩を添える。
建物の古さは否めないが、料理の良さに加えスタッフの対応など満足の行く宿でした。じゃらんnetのクチコミ評価は4.7と高かったが、それだけの評価が頷けました。
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