野生のサルが温泉に浸かることで知られる地獄谷野猿公苑。入浴するサルの姿を一目見ようと昨日訪れた。緑ヶ丘クラインガルテンからは一般道で聖高原を抜け約2時間。
渋温泉から先、地獄谷温泉までの道は冬季閉鎖中、上林温泉の指定駐車場に車を止め、林道を歩くこと約20分で野猿公苑に到着。
入苑料500円を払い、奥に50mほど進むとサルが入浴する露天風呂がある。
今の時期、湯加減は41度前後に調整されているらしく至れり尽くせり、幸せな猿たちだ。
雪の降る寒い日にこぞって温泉に浸かるらしく、生憎昨日は晴れて気温もやや上昇、入浴中のサルは僅か。天気が良いと流石に濡れてしまうより日光浴が良いらしい。
親子のサル、毛づくろい中。
底に沈んでいる餌を拾うのに夢中でなかなか顔を上げてくれない。
子ザルが温泉の湯を飲んでいた。やはり寒い時は暖かい飲み物に限る?
どこかの観光地では、食べ物目当てでサルが人にまとわり付く光景を目にするが、ここではマナーが徹底されていて、どのサルも人間には全く興味を示さず、かと言って警戒する様子も無く、人とサルの良い距離感が保たれている。
山奥にあるため観光地化されていないところが良いのかもしれない。
渋温泉から先、地獄谷温泉までの道は冬季閉鎖中、上林温泉の指定駐車場に車を止め、林道を歩くこと約20分で野猿公苑に到着。
入苑料500円を払い、奥に50mほど進むとサルが入浴する露天風呂がある。
今の時期、湯加減は41度前後に調整されているらしく至れり尽くせり、幸せな猿たちだ。
雪の降る寒い日にこぞって温泉に浸かるらしく、生憎昨日は晴れて気温もやや上昇、入浴中のサルは僅か。天気が良いと流石に濡れてしまうより日光浴が良いらしい。
親子のサル、毛づくろい中。
底に沈んでいる餌を拾うのに夢中でなかなか顔を上げてくれない。
子ザルが温泉の湯を飲んでいた。やはり寒い時は暖かい飲み物に限る?
どこかの観光地では、食べ物目当てでサルが人にまとわり付く光景を目にするが、ここではマナーが徹底されていて、どのサルも人間には全く興味を示さず、かと言って警戒する様子も無く、人とサルの良い距離感が保たれている。
山奥にあるため観光地化されていないところが良いのかもしれない。
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