一昨日発表された「全国地震動予測地図」今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示したものだが、これを見て愕然とした。
千葉県の場合、房総沖地震と茨城県沖地震、二つの大地震の影響をもろに受けるため、それなりの揺れは覚悟しているが、自分が住んでいる地域では震度6弱以上の確率が75%近くと全国的に見てもかなり高い。
県庁所在地の千葉市は75.7%と一番高い静岡市の89.7%より低いものの、見直された結果、前回より高くなった。
ただ、この確率、低いから安心という事ではなく、昨年震度6弱以上の揺れを記録した仙台市の前回予測は4%だったと言うから、あまり当てにできない。
東日本大震災と直後の余震が各々6弱と5強だったが、家屋への損壊も無かったので、仮に次回も6弱程度で収まってくれれば、家は何とか持ちこたえるのではと思いつつも、昨年の大きな揺れで弱い箇所ができていることも考えられる。
次も同じ程度の揺れなら大丈夫とは言い切れない。
一応、耐震基準を満たしているものの、リフォームに合わせ一層の耐震強化をしておくべきか悩むところだ。
千葉県の場合、房総沖地震と茨城県沖地震、二つの大地震の影響をもろに受けるため、それなりの揺れは覚悟しているが、自分が住んでいる地域では震度6弱以上の確率が75%近くと全国的に見てもかなり高い。
県庁所在地の千葉市は75.7%と一番高い静岡市の89.7%より低いものの、見直された結果、前回より高くなった。
ただ、この確率、低いから安心という事ではなく、昨年震度6弱以上の揺れを記録した仙台市の前回予測は4%だったと言うから、あまり当てにできない。
東日本大震災と直後の余震が各々6弱と5強だったが、家屋への損壊も無かったので、仮に次回も6弱程度で収まってくれれば、家は何とか持ちこたえるのではと思いつつも、昨年の大きな揺れで弱い箇所ができていることも考えられる。
次も同じ程度の揺れなら大丈夫とは言い切れない。
一応、耐震基準を満たしているものの、リフォームに合わせ一層の耐震強化をしておくべきか悩むところだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます