熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

大腸ポリープを切除

2019-03-02 10:19:21 | 腰痛・健康
昨年大腸内視鏡検査を受けたところ結腸部分に4個のポリープが見つかり(いずれも良性だったので一安心)、その内小さな2個をその際切除。残り2個はやや大きいため入院が必要とのことで改めて切除手術を受けることに。

そして先日、切除手術を受けて来ましたが、切除できたのは1個だけで、最後の一つが見つからず仕舞い。
執刀医曰く、腸はひだが多いため見つからないこともある由。かくして1個のポリープは当分大腸内に止まることと相成りました。

無理して大腸の壁に穴を開けられるよりはましですが、いつ何時悪性化するやも知れないポリープを抱えて暮らすのも気分がよくありません。かと言って大腸内視鏡検査を受ける前の食事制限に腸内洗浄の大変さ、術後の日常生活の制限を考えると、直ぐにという気にもなりません。
大腸ポリープの成長スピードは遅いようなので1年くらい後で大丈夫でしょう。

ところで、今回1個のポリープを切除しましたが、昨年の検査で入院が必要と言われ切除をしなかった内の一つ。
今回入院のつもりでいたところ、術後執刀医からは、入院の必要はなく、帰宅して大丈夫との説明。

帰宅できると聞いて喜んだものの、それなら何故昨年の検査時に他の2個と一緒に切除しなかったのかと言う疑問が沸いて来ました。
昨年、全て切除できたのに2回に分けたのではないか?、とはうがった見方でしょうか。

更には、入院が前提だったので手術前からベッドを使っていたため、精算時に入院費用まで請求され唖然。
入院が必要と言ったのも、帰っていいと言ったのも病院側であり、納得が行かない旨伝えたところ、いとも簡単に訂正、最終的に手術費のみ(4.5万円→2万円)になりました。
どうも金儲け主義のようで、良い病院と思っていただけにがっかり。
一つのポリープが見つからないと言ったのは、次回来させるためだった?・・とまでは考えたくありませんが。

今回で3度目、毎回同じ医師にお願いしていましたが、次回からは病院を変えることに。
担当医に不信感を抱いたらお仕舞いです。


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