引き続きネズミのお話し。
ネズミを撃退するには、まずは侵入経路を特定することが先決。
床下から天井裏へは、土台と間仕切り壁の貫通部分を使っていることはほぼ間違いないとすると、後は床下への侵入経路。
という事で今日は、建物の外壁や基礎部分を中心に見て回ると、ありました。
床下換気のため、基礎に開けられた通気口のプラスティック製カバーのメッシュががじられて大きくなった穴。
よく見ると、
こちらは更に大きな穴。
ざっと見渡しただけでも、基礎周りの通気口カバーにこのような穴は3カ所。
他にもかじった跡が至る所に。
カマドウマに加え、ネズミもこの通気口を使っていることはほぼ間違いなさそう。
ただ、気になるのは、かじられた跡がどれも基礎の内側にある点。要は出ようとしてかじったことになります。
通気口全てチェックしてませんが、最初の侵入経路は他にある可能性も。
いずれにしても、まずは通気口のプラスティック製カバーを金属製の網などで覆うことが最優先。
鉄製は錆びてくるのでステンレスかアルミ製。
一つ問題は、屋根裏に潜んでいる場合、出口を塞いでしまうと屋根裏でネズミが餓死することに。
大きなドブネズミと違って小さそうなので、屋根裏か床下で数匹くらいミイラ化しても気にするまでもない・・かなと思いつつも、寄生しているであろうダニなどのことを考えると、そう簡単な話でもなさそうです。
某メーカー製ステンレス製カバー。
これならネズミは勿論、カマドウマも入ってこれないでしょう。
建築当時、ネズミやカマドウマのことなど頭になかったのでしょうかね。
ネズミを撃退するには、まずは侵入経路を特定することが先決。
床下から天井裏へは、土台と間仕切り壁の貫通部分を使っていることはほぼ間違いないとすると、後は床下への侵入経路。
という事で今日は、建物の外壁や基礎部分を中心に見て回ると、ありました。
床下換気のため、基礎に開けられた通気口のプラスティック製カバーのメッシュががじられて大きくなった穴。
よく見ると、
こちらは更に大きな穴。
ざっと見渡しただけでも、基礎周りの通気口カバーにこのような穴は3カ所。
他にもかじった跡が至る所に。
カマドウマに加え、ネズミもこの通気口を使っていることはほぼ間違いなさそう。
ただ、気になるのは、かじられた跡がどれも基礎の内側にある点。要は出ようとしてかじったことになります。
通気口全てチェックしてませんが、最初の侵入経路は他にある可能性も。
いずれにしても、まずは通気口のプラスティック製カバーを金属製の網などで覆うことが最優先。
鉄製は錆びてくるのでステンレスかアルミ製。
一つ問題は、屋根裏に潜んでいる場合、出口を塞いでしまうと屋根裏でネズミが餓死することに。
大きなドブネズミと違って小さそうなので、屋根裏か床下で数匹くらいミイラ化しても気にするまでもない・・かなと思いつつも、寄生しているであろうダニなどのことを考えると、そう簡単な話でもなさそうです。
某メーカー製ステンレス製カバー。
これならネズミは勿論、カマドウマも入ってこれないでしょう。
建築当時、ネズミやカマドウマのことなど頭になかったのでしょうかね。
先日カインズホームへ行った際チラシを見つけたので情報まで。 3000円ほどでまずはやってくれるらしいのですが、そちらの近くになくて甲府のお店になるので、果たして来てくれるかわかりませんが?
別途ネズミの駆除もしてくれるので相談されてみてはいかがでしょうか? 来てもらえなくても、いろいろ情報を得られると思います。
余計な事かもしれませんが、参考まで
>https://www.cainz.co.jp/reform/underfloor/pest/
今のところ、寝静まった夜中に屋根辺りからたまに小さな音がしますが、これが何によるものか、それに建物内に棲みついているのかどうか、確認できていません。一度、天井の点検口から天井裏を覗いてみるつもりです。
駆除が必要になったら、カインズにも問い合わせしてみようと思います。
寒くなると、暖かい場所を求めてますます建物内への生き物の侵入が増えそうですね。