車載コンピューターでは、バッテリーの状態を監視していて弱ってくると、充電量を増やすように充電コントロールを行っているようで、新品バッテリーに交換後、その旨車載コンピューターに登録しないと、古いバッテリー向けの充電が継続されて過充電になってしまい、折角の新品バッテリーの寿命を縮めてしまう可能性があるとか、車の進化に伴いバッテリー交換も面倒になったものです。
車載コンピューターに登録するのに必要な機材は、スマートフォン、OBD接続アダプター、そして登録用アプリ。
アプリはBMWではポピュラーなBimmer LInkをスマホにダウンロード、料金は約5000円。
一度ダウンロードすれば他のメニューを含め次回も使えますし、日本語対応なので助かります。
OBD接続アダプターは、Bimmer Link推奨アダプターの中でも一番対応車種が豊富なBODAC社製UniCarScan UCSI-2100で9,500円。
今のところ買換え予定はありませんが、BMWのバイク用アプリMotoScanにも対応しているので、少々高額ながらもこれに決定。
運転席足元にあるOBDポートにアダプターを差し込み、アクセサリー電源をオン。
スマホとBluetooth接続して、メニュー画面から「12V バッテリー」を選択。
作業中スマホは機内モードにしておきます。
「新しいバッテリーを登録する」をクリックすると、交換時の走行距離に変わります。
今回はバッテリー容量とバッテリータイプ(AGM)の変更が無いので、これで登録作業は終了。
因みに、容量は90Ahから95Ahに変わっていますが、コンピューター上では90Ahの次は105Ahになってしまうので変更無しとします。
今回のバッテリー交換に要した費用は、合計約4万円とディーラーに依頼する半額。
OBDアダプターはコーディングにも使えますし、BMW製バイクを所有していれば活用の機会はこれからもありそうです。
車載コンピューターに登録するのに必要な機材は、スマートフォン、OBD接続アダプター、そして登録用アプリ。
アプリはBMWではポピュラーなBimmer LInkをスマホにダウンロード、料金は約5000円。
一度ダウンロードすれば他のメニューを含め次回も使えますし、日本語対応なので助かります。
OBD接続アダプターは、Bimmer Link推奨アダプターの中でも一番対応車種が豊富なBODAC社製UniCarScan UCSI-2100で9,500円。
今のところ買換え予定はありませんが、BMWのバイク用アプリMotoScanにも対応しているので、少々高額ながらもこれに決定。
運転席足元にあるOBDポートにアダプターを差し込み、アクセサリー電源をオン。
スマホとBluetooth接続して、メニュー画面から「12V バッテリー」を選択。
作業中スマホは機内モードにしておきます。
「新しいバッテリーを登録する」をクリックすると、交換時の走行距離に変わります。
今回はバッテリー容量とバッテリータイプ(AGM)の変更が無いので、これで登録作業は終了。
因みに、容量は90Ahから95Ahに変わっていますが、コンピューター上では90Ahの次は105Ahになってしまうので変更無しとします。
今回のバッテリー交換に要した費用は、合計約4万円とディーラーに依頼する半額。
OBDアダプターはコーディングにも使えますし、BMW製バイクを所有していれば活用の機会はこれからもありそうです。
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