アメリカのバイク用品の通販会社 ”California Sport Touring”(http://www.casporttouring.com/)から購入したハンドルバーエンド。
実はこのバーエンド、右側は回転させることでスロットルを物理的に固定でき、ハンドルから右手を離してもスピードを維持できる。 因みに、117ドル(送料別)
ただし、”スロットルの固定=常時、スピードの保持”にならないことは言うまでもない。
例えば、勾配がきつくなればスロットルを開ける必要があり、本来の“オートクルーズ”では、スピードをコンピューターが検知して燃料噴射量を自動調節しスピードを一定に保っているが、この「なんちゃってオートクルーズ」は、単にスロットルを固定するだけで、勾配のあるところでは常時、一定スピードを保つことはできない。
それでも、高速道路を長時間走行する時など、右手がスロットルから開放されるのは有り難い。
減速する際は、バーエンドを回して元に戻す作業が加わるので、前方に車両が接近している場合などでの使用は危険なので要注意。
取り付けは、元々付いているバーエンドを取り外し、この製品に付属する円筒形のパイプをハンドルバーに差し込み、固定させた後、バーエンド本体を取り付けるだけと作業は至って簡単。
重さは標準のバーエンドの2倍かそれ以上ありそうで、標準よりハンドルの振動が少なくなったような気がする。
実はこのバーエンド、右側は回転させることでスロットルを物理的に固定でき、ハンドルから右手を離してもスピードを維持できる。 因みに、117ドル(送料別)
ただし、”スロットルの固定=常時、スピードの保持”にならないことは言うまでもない。
例えば、勾配がきつくなればスロットルを開ける必要があり、本来の“オートクルーズ”では、スピードをコンピューターが検知して燃料噴射量を自動調節しスピードを一定に保っているが、この「なんちゃってオートクルーズ」は、単にスロットルを固定するだけで、勾配のあるところでは常時、一定スピードを保つことはできない。
それでも、高速道路を長時間走行する時など、右手がスロットルから開放されるのは有り難い。
減速する際は、バーエンドを回して元に戻す作業が加わるので、前方に車両が接近している場合などでの使用は危険なので要注意。
取り付けは、元々付いているバーエンドを取り外し、この製品に付属する円筒形のパイプをハンドルバーに差し込み、固定させた後、バーエンド本体を取り付けるだけと作業は至って簡単。
重さは標準のバーエンドの2倍かそれ以上ありそうで、標準よりハンドルの振動が少なくなったような気がする。
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