今でこそバイク専用ナビは数社から販売されていて、装着しているバイクは珍しくなくなったが、10年ほど前はバイク用ナビは皆無で地図だけが頼り。
そこで、当時最もコンパクトな車用CDナビを自作したケースに収納して取り付け、10年間使って来た。 今でも支障なく使えるが、流石に10年前のナビ、図体はでかく、GPS信号の受信感度は鈍く処理スピードが遅い等々欠点が気になり始め、思い切って取り替えることにした。
バイク専用ナビを選択すれば、防水・防塵仕様で取り付け用ステーも準備されていて簡単だが、画面が小さい、取り付け位置の関係で走行中視線の移動が大きくなる、サンシェードが付いていないため晴天下で見づらい、本体むき出しで盗難に弱そう、そのうえ値段が高い、などの理由から今回もケースを作って車用ナビを収納することに。
ナビ本体は、16600円、ケースの材料費など含めても2万円以下で完成。
早速、前回のツーリングで試したところ、少々木立に囲まれた林道でもGPS信号は途切れることなく、検索などの処理スピードは以前のCDナビと比べ格段に早く、ディスプレイのコントラストがやや弱い点を除けば大満足。
アルミケースに収納することで、GPS信号が減衰しないか気になっていたが、これもクリア。一応、ケースは、コーキング処理して防水・防塵対策も万全(の筈)。
10年間活躍してくれたCDナビ収納ケース。弁当箱を2周りほど大きくしたような代物で、ナビ本体は重量、消費電力ともに今回のナビの3倍。
今回購入したユピテル製メモリナビ。5型モニター、4GB、価格16600円と手ごろ価格(今は更に値下がり。)
自作のケースに収納してバイクに取り付け完了。かなりコンパクトになった。サンシェードは、あまり小さいと効果が無いので、この位の大きさが限界。(下の横長の物体は、時刻・温度・電圧測定ユニット)
ハンドルへの取り付けは、3mm厚のアルミ板をU字ステンボルトで取り付け、それにナビを固定。
そこで、当時最もコンパクトな車用CDナビを自作したケースに収納して取り付け、10年間使って来た。 今でも支障なく使えるが、流石に10年前のナビ、図体はでかく、GPS信号の受信感度は鈍く処理スピードが遅い等々欠点が気になり始め、思い切って取り替えることにした。
バイク専用ナビを選択すれば、防水・防塵仕様で取り付け用ステーも準備されていて簡単だが、画面が小さい、取り付け位置の関係で走行中視線の移動が大きくなる、サンシェードが付いていないため晴天下で見づらい、本体むき出しで盗難に弱そう、そのうえ値段が高い、などの理由から今回もケースを作って車用ナビを収納することに。
ナビ本体は、16600円、ケースの材料費など含めても2万円以下で完成。
早速、前回のツーリングで試したところ、少々木立に囲まれた林道でもGPS信号は途切れることなく、検索などの処理スピードは以前のCDナビと比べ格段に早く、ディスプレイのコントラストがやや弱い点を除けば大満足。
アルミケースに収納することで、GPS信号が減衰しないか気になっていたが、これもクリア。一応、ケースは、コーキング処理して防水・防塵対策も万全(の筈)。
10年間活躍してくれたCDナビ収納ケース。弁当箱を2周りほど大きくしたような代物で、ナビ本体は重量、消費電力ともに今回のナビの3倍。
今回購入したユピテル製メモリナビ。5型モニター、4GB、価格16600円と手ごろ価格(今は更に値下がり。)
自作のケースに収納してバイクに取り付け完了。かなりコンパクトになった。サンシェードは、あまり小さいと効果が無いので、この位の大きさが限界。(下の横長の物体は、時刻・温度・電圧測定ユニット)
ハンドルへの取り付けは、3mm厚のアルミ板をU字ステンボルトで取り付け、それにナビを固定。
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