今年の確定申告受付は2月18日からですが、昨年度はちょっとした異動により僅かながら還付されるので早めに確定申告を済ませました。
納め過ぎた税金が戻って来るだけですが、人間単純なもので、何となく得した気分になります。
10年以上前なら申告手引書と首っ引きで、課税所得金額など計算しなくてはならず、それも追加で納めなくてはならない年度となると、なかなか確定申告する気にならなかったものですが、今は国税庁HPの申告書作成ツールで年金額など数値を入力するだけで自動計算してくれるので、随分楽になりました。
提出をe-taxで行えば更に便利ですが、余り簡単に済ますとミスに気付かず余計に税金を納めてしまいそうなので、提出は相変わらず書面です。年に一度税務署に赴いて職員の対応ぶりなど眺めるのも悪くありません。
ところで毎年確定申告書を作成していて疑問に感じる事、それは所得税と市県民税の関係。
所得税の計算に際しては、市県民税は控除されておらず、2重課税になっているのではと常々感じています。
消費税やガソリン税への2重課税問題は誰しも知るところですが、固定資産税や自動車税なども2重課税のような気がします。
いずれにしても1000兆円を超える借金大国としては、今後税金が減るような見直しはあり得ないでしょうが。
納め過ぎた税金が戻って来るだけですが、人間単純なもので、何となく得した気分になります。
10年以上前なら申告手引書と首っ引きで、課税所得金額など計算しなくてはならず、それも追加で納めなくてはならない年度となると、なかなか確定申告する気にならなかったものですが、今は国税庁HPの申告書作成ツールで年金額など数値を入力するだけで自動計算してくれるので、随分楽になりました。
提出をe-taxで行えば更に便利ですが、余り簡単に済ますとミスに気付かず余計に税金を納めてしまいそうなので、提出は相変わらず書面です。年に一度税務署に赴いて職員の対応ぶりなど眺めるのも悪くありません。
ところで毎年確定申告書を作成していて疑問に感じる事、それは所得税と市県民税の関係。
所得税の計算に際しては、市県民税は控除されておらず、2重課税になっているのではと常々感じています。
消費税やガソリン税への2重課税問題は誰しも知るところですが、固定資産税や自動車税なども2重課税のような気がします。
いずれにしても1000兆円を超える借金大国としては、今後税金が減るような見直しはあり得ないでしょうが。
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