熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

冬の蓼科へ

2017-01-24 16:35:10 | アウトドア
明日から寒気の影響も薄れ、長野方面は天気回復とのことで、スノーシューを楽しもうと蓼科にやってきました。
今日のところは、風が強く外気温はマイナス5度。体感温度はマイナス7、8度といったところ、寒いです。

横谷渓谷・乙女滝、、全面凍結まで後少し。


寒々した光景の蓼科湖、人影は全く無し。


部屋から眺める夕暮れの光景、冬の空は空気が澄んでいて綺麗です。


今晩は蓼科湖半の宿に宿泊して明朝北八ヶ岳ロープウェーで上に上がり、北八ヶ岳のトレッキングコースをスノーシューで歩く予定。コンディションが良ければ麦草ヒュッテまで行って一泊の予定ですが、このところの降雪で果たして辿り着けるかどうか、行ってみないと分かりません。


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暖冬の影響?道端にキリギリス

2017-01-23 14:59:29 | 日常の出来事・雑感
この数日は寒気の影響で大分冷え込んではいるものの、関東では総じて穏やかな日が続いています。
そのせいでしょうか、今の時期冬眠中で現れることのないキリギリスを路上で発見。



春と勘違いして冬眠から目覚めたのか、それとも冬眠のタイミングを逸して、ずっとうろついていたのかは不明。
流石に逃げる元気はなく、辛うじて動ける程度。

春の訪れは未だ先とはいえ、暖冬の影響はこんなところにも表れています。




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スノーシューを安全に楽しむにはGPSは必携

2017-01-21 10:25:37 | アウトドア
スノーシューを楽しむうえで一番怖いは道迷い。
登山道に沿って歩こうにも雪で覆われているうえ、目印を探すのは容易ではありません。雪に隠れて見つからない事もしばしば。
結果、自ずと行動範囲が狭くなってしまい、訪れる場所はいつも同じところに。

これではスノーシューを思う存分楽しめないので、GPS用の山岳地図ソフトを購入することにしました。
ベルクが販売する「日本高精密地形図」東日本版、12960円也。


国土地理院の地図データを元に、東日本全域(北海道から岐阜県辺りまで)の山岳域を含む全域が網羅されており、登山道や山小屋も表示されます。また、一般道も表示されるのでサイクリングでも使用可能。

ガーミンのGPSに挿入、動作を確認。
GPSは並行輸入品ですが、日本語版なら問題なく動作します。


今週の寒波による降雪でスノーシューのシーズン到来です。
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冬タイヤはホイールとタイヤバラ買いで経済的に!

2017-01-19 05:39:19 | ユーザー車検・メンテナンス
遠出する時以外乗る機会の少ない車用冬タイヤとなると、なるべく出費は抑えたいところですが、輸入車に適合するホイールが限られることもあって、デザイン的に良さそうなホイールとなると、カー用品店でのタイヤとのセット価格は20万円近く。スタッドレスの出番の少なさと寿命の短さを考えると二の足を踏んでしまいます。それに、タイヤは新品にしても、ホイールは中古で十分。

そこで、まずはヤフオクで程度の良い17インチの中古ホイールを落札。
送料込みで4万円と新品の半値以下。目立つ傷・汚れは無く、良い買い物ができました。


次に、価格コムで最安値のショップからタイヤを購入。
ダンロップ・ウインターマックス、225/55、送料込みで60800円。カー用品店の店頭価格は9万円前後。


タイヤとホイールが届いたところで、近くのオートバックスに持込み作業を依頼。通常約13000円のところが、メンテナンスメンバー価格で6500円。
ここのオートバックスは、待合室からピット風景を眺められ、作業を確認できて安心です。


バランス調整もばっちり


作業開始から待つこと約1時間、交換作業終了。これで雪道を走れます。


掛った費用は合計約11万円。ホイールが中古とは言え、カー用品店のほぼ半値で交換できました。

因みに、18インチから16インチへのインチダウンを検討しましたが、ホイールによってはブレーキキャリパーが干渉する恐れもあるので、安全策をみて17インチに。

バラ買いで一番厄介なのは整備業者への持ち込みですが、業者によっては直接受け取って貰えるところもあります。
別々に調達する手間をいとわなければ、バラ買いは断然経済的です。





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吹付け断熱工事後、初めての冬を向かえて

2017-01-17 10:14:35 | 我が家のリフォーム
昨年の春、断熱リフォームの一環として発砲ウレタン吹付け工事を実施しました。
実施個所は、一階の床下・外壁と屋根裏で、2階の外壁以外全てになります。





リフォーム後、初めての冬を向かえた感想としては、朝起きた時の室内温度の低下はリフォーム前と比べ6~7度前後改善された印象で、満足のいく結果が得られたのではと思っています。
発砲ウレタン吹付け以外にも、玄関扉や台所の床下収納を断熱仕様の製品に交換したり、大窓一枚に内窓を設置したりと他にも手を加えてはいますが、吹付け工事による効果は大きいように思います。

一番の理由は、隙間風がほとんど無くなった事。
リフォーム前は、巾木とフローリングの隙間から床下の冷気が室内に流れ込んでいましたが、吹付け工法による気流止めで隙間風はありません。
更には、壁内部への冷気流入が抑えられるため、壁を通しての熱損失が少なくなり、暖房の効きが良くなりました。
床下空間と壁内部を遮断する気流止め効果は、工事を行わなかった2階でも得られています。

冷気が流入する元となる床下の隙間、ここを完全に塞ぎます。これが気流止め。


垂れ下がってしまった床下のグラスウール。
床下と1階壁のグラスウールは全て撤去し、発砲ウレタンを吹付けました。


他の断熱工法でも同じですが、”気流止め”対策を万全にする事が重要です。
一方、施工業者の中には、気流止の言葉すら知らない業者もいるので、事前に何処をどう充填するのか、事前に良く確認しておいた方がいいでしょう。

という訳で、発砲ウレタン吹付け工法による断熱性能アップを実感した次第です。




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