9月下旬にポットに種蒔きしたソラマメが発芽し、順調に育ってきたので、
今日、畑に植え付けました。3週間位、種蒔き時期が早すぎた感じです。
苗丈は15cm~20cmにもなってしまいました。この分ですと越冬時期には
茎丈40~50cmに成長してしまい、霜除け対策が必要になります。例年の
ように、その時期には寒冷紗を掛けて寒さ対策&霜除けを行うこととします。
NHK番組「やさいの時間」の藤田先生の解説では、越冬時期は15m~20
cm程度でないと、霜にやられると説明がありました。
さて、私の畑は18日に溝施肥をして畝作りを完了していましたので、今日は
苗を植え、たっぷり水やりを行い、植えた苗の近くに竹の棒を挿し、補助支柱
としました。もう少し背丈が伸びたら、風邪で倒れないように、茎を支柱にテープ
止めしようと考えています。
今日植えた苗の本数は12本、あと2本発芽の遅れた苗があり、後刻、追加
定植します。定植のエリアは、連作障害にならないように選んだつもりですが、
さてどうなるでしょうか? 3回の経験では、連作時は必ず病気でやられました。
今期もソラマメが無事に生長するように願っています。