高山に咲く可憐な花 -コマクサ- 2015-05-01 21:38:26 | 高山の花、高山植物 コマクサの解説 「日本原産。高山の砂礫地に生え、「高山植物の女王」と呼ばれる。 花が馬の顔に似ているので”駒”。乾きやすく養分も少ない不安定な礫地(れきち) に、柔らかい根を地中に深く伸ばして生きている。」・・以上、借用文 私が百名山登山で見たコマクサを掲載することとした。本州では3000m級の山に、東北では2000m級の山で見かけた。特に大きな群落が広がっていたところでは、蔵王・熊野岳、御嶽・継子岳、八ヶ岳・横岳、草津白根山が見応えがあった。 百名山一筆書き登山の田中陽希さんが草津白根山でコマクサを見て「珍しい花ですね。初めて見た。」と言われたのが印象に残っている。<個別写真> « 自生のトキワマンサク | トップ | スミレ探索 ー群馬県・中之... »
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