キンイロアブ

山地の渓流付近に分布。オスはセリ科の花に来る。
見た目の美しさとは裏腹に吸血性のアブで、夏に散策へ行くと僕は2日に1度のペースでこのアブに恐れれた。1度振り払ってもまたすぐに寄ってきて僕の周りをぐるぐるまわって、どこを刺そうか品定めしてくる。
その数の多さとしつこさでマダニとスズメバチの次に厄介な生き物だった。


キンイロアブ　2010年7月17日　北広島市



2010年8月1日　北広島市
オニグルミの葉上で休んでいる本種。


流石に目は綺麗。

寒～い日

今日は少し帰りが遅く散策ができなかった。朝少し雪が降ったがそれ以降ずっと曇り。
明日の天気予報を見ると晴れも曇りも雨も雪もある変わりやすい天気だった。
今日はちょうどいい寒さでフユシャク探しにちょうどいいコンディションだったかもしれないが最近出歩きすぎなので今日は遠慮しといた。



服に大きなアブラムシがついていた。名前はわからないがこれは晩秋からよく見るようになった秋のアブラムシだ。
服についてただけに小さな毛が沢山ついている。あとハネがぼろぼろになってしまっている。


アブラムシをもっとぶれずに接写できたら面白いのにな～