北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

アオハナムグリ

2010年11月16日 | コガネムシ科
低山地から山地の花の上でよく見られるハナムグリ。
ハナムグリとよくにているがハナムグリは、腹面には毛が多く上翅に褐色の毛がまばらにあることで区別できる。
幼虫は土の中で腐葉土や朽ち木を食べて育つ。


アオハナムグリ 2010年6月22日 北広島市
4時半ごろの土場に来ていた。



2010年7月30日 北広島市



別個体
ノリウツギの花の中でご満悦。
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霜が降りた日

2010年11月16日 | 冬の散策日記

朝外に出たらカレハや路上にまでも霜が降りるていた。夕方も寒く手袋なしには外を歩けないくらいだった。

森でフユシャク探しはしなかった。明日もできるかわからない。木曜日から最高気温が10度を超える。夜は冷えるもののフユシャクの活動気温をそれでも上回る可能性が高いのでフユシャク探しは明日しておかなければ当分お預けになりそうだ。

今日はトンネルに来た蛾を見るだけで散策は終了。


ウスモンフユシャク
この蛾はチャバネとかより少ないがまったく珍しい存在ではない。僕の中ではメスの方はチャバネのほうが珍しい。



チャバネフユエダシャク
2頭確認。メスをもう一度見てみたい。フユシャクの中では大きい部類。

他はコナミフユかオオナミフユかわからないフユシャク3頭。明日はフユシャク探しできるかな??いやしようかな??
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