北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

もうこのフユシャクの時期は終わり

2010年11月20日 | 冬の散策日記
今日は昼間晴れた。フユシャクを撮影しに行ったときには曇っていた。


いつものトンネル


真ん中の色が濃いので最初初見!!と思った。もうこのフユシャクが少なくなりウスモンフユシャクが多くなってきた。


コナミフユナミシャクだと思う。
2頭確認。

ウスバフユシャクをみたいなぁ~と思っているがほとんどウスモンフユシャクだった。10頭ほどいた。チャバネフユエダシャクは1頭しかいなかった。
このフユシャクももう時期が終わってきたので少ない。

クシヒゲシャチホコはここではまだ見ていない。チャバネを見た森では何頭か見ているのに…
少し前の時期にはエゾクシヒゲシャチホコを数頭見たが、やっぱりこっちの方も少なかった。チャバネを見た場所は外灯なのでトンネルの方が集まりやすいはずなのだが。やっぱりこの森は独立した小さな森だからかな??

フユシャクのメスの方はシロオビフユシャクを見てみたいと思っている。コーリングしているのも撮影したい。

雪が積もったらフユシャクから鳥の撮影に移項。クモガタガガンボもチョコチョコと撮影する。


ああ、これで精一杯だ…記事にもそんな感じが出てきたので今日はこれでお開き
コメント (6)
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