このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
スーツの一番下のボタンはかけない。ベストも同様。三つボタンの段返り(一番上のボタンが衿と一緒に裏返っている)ジャケットは上もかけず、真ん中のボタンを一つがけ。
座ったらボタンを外す。
ただし例外もあって、ニュースキャスターなどはだらしない、との視聴者からのクレーム対策として、かけたままになったのだそうだ。
これがアンボタン・ルール。マナーではなく、単純に上着の形が崩れるのを防ぐためだ。
アイビー・リーガー(ハーバード大卒)のケネディ大統領は第2ボタン、第3ボタンを二つかけている写真が多い。
演説やパレードで腕を挙げた時にお腹からシャツが見えるのを嫌って二つかけていた、また、そうしてもおかしくないようスーツをオーダーしていた、というのだが、特に後者の真偽はわからない。
ポケットのフラップ(雨蓋)を室内で入れる、はマナー。
フォーマルな場では、会場が屋外でも入れるのが正しい。
入れたり出したり、面倒だな、と感じる方もいるだろう。個人的には、ビジネススーツは外着なのでそこまで厳格でなくてもいいのでは、と思っている。
右からジョン・F、エドワード、ロバートのケネディ三兄弟
ニクソン(右)は段返り一つがけだ
立ち上がったら、握手よりまずボタン