このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
テレビを点けたらフィギュアスケートの実況番組で、韓国の選手が映画「ある日どこかで」(1980年)のテーマ曲を使用していた。
亡くなった舞台女優の写真に恋した若い劇作家が無理やりタイムトラベルを試みる、リチャード・マシスン原作のサイエンス・フィクション。
音楽は、ジョン・バリーだ。そういえば、(バリー作曲の)「007のテーマ」で金メダルを獲った選手もいた。
二人の出会いのシーン、初めてなのに、「あなたなの?」「そうです」というやりとりは、まさにマジックタイムだな、と思う。
神々しいまでに美しいジェーン・シーモアの風変わりな老マネージャー役に名優クリストファー・プラマー(いわゆる、トラップ大佐)なのも、嬉しい。
こちらのシーンではラフマニノフ(「パガニーニの主題による狂詩曲」)が使われている。